
紅葉の季節も終わりです。
教室サイトのヘッダー画像を変えなくては・・・・。
冬ー星空ー宇宙と連想して、そうだ、星雲の写真にしよう。
自分は撮れない写真。海外サイトからフリー画像を集めてきました。
ほとんどがNASAのクレジットがついています。
10枚ほど選び出してトリミング、フィルター加工。
ついでに、ちょっと一息サイトを更新。
宇宙ステーションから眺めた4K画像のYoutubeへリンク。
フルスクリーンにすると宇宙飛行士になった気分が味わえます。
さて、昨日は電車で出かけてきました。
街角で気がついたことは、スマホで写真を撮っている人が多くなったこと。
いかにガラケーが減っているか、ここからもよくわかりました。
それとコンパクトのデジカメをほとんど見かけなかったこと。
これは市場そのものが急激に縮小しているようです。
たしかに、スマホに1200万画素のカメラがついていれば、デジカメの必要はないでしょう。
そのかわりに一眼レフ、それもミラーレスが伸びているようです。
以前にもそんな記事を読んだ記憶がありますが、改めてネットで調べてわかりました。
意外だったのはフィルムカメラの「写ルンです」が年間3000万本も売れていること。
今でもそんなに売れているんだ、とびっくり。
もっともピーク時は1億本を出荷していたそうですから、これも今では大幅減。
近くの商店街では、残る写真屋さんがわずか1軒になりました。
客が出入りするところも見たことがなく、他人事ながら、大丈夫ですか?
昔は、フィルムが売れ、D.P.Eが必ずついて回りました。
それがデジカメの出現で、フィルムは使いまわしがきくし、DPEは自分でパソコンでできる。
これだけビジネスモデルが激変すれば、写真屋さんが衰退するのは当たり前なのでしょう。
ところで、iPadミニにもretinaモデルが出ました。
retinaは網膜、人間の眼に映るのと同じくらいにキレイと云うところでしょうか。
そのヒトの眼、デジタルの解像度風に表したらどの程度なのか。
原理的に違うので比較はできないと思いながらも、ついつい考えてしまいます。
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