パソコンを置いてある部屋の気温を測ったら34度。
こんな中でパソコンを使っていたら、たちまち熱中症になりそうです。
というわけで、このところ冷房した部屋でiPadを使うことが多くなりました。
昨日は、そのiPadでひさしぶりに統計サイトを閲覧してみました。
やはりパソコン離れが続き、特にWindowsパソコンのシェア低下が目立ちます。
ブラウザもI.E離れが進んでいて、日本でも間もなくChromeにトップを奪われそう。
ちなみにworldwideで見れば、とっくの昔にChromeが上回っています。
Win8/8.1の売れ行きも芳しくないようです。
もう8の改良は諦めて、Win9の開発に全精力を注いでいる、というウワサもあるようです。
いずれにしても、いったん冷めて離れた心はなかなか元に戻りません。
IT系ニュースで、photo sphere cameraアプリがiOSでも使える、という記事。
グーグルストリートビューのような全方位のパノラマ写真が撮れる無料アプリです。
さっそくインストールして使ってみました。
使い方は簡単。画面中央の〇とオレンジ色の〇を重ね合わせると写真が撮れます。
このオレンジ色の〇を追いかけるようにカメラ(iPad)を動かして撮っていきます。
ほんとは自動回転するカメラを使うのですが、この場合は自分が回転するわけです。
夕方、買い物へ出たついでに、公園で試し撮りしてみました。
オレンジ〇に従って次々に撮っていくと、画面下の〇が囲まれていって最後は緑に。
あとは自動的に写真を合成してくれるので、出来上がりを待つだけです。
出来上がったsphere写真は、iPadでぐりぐりと動かして見ることができます。
また、カメラロールに冒頭の合成写真が保存されます。
グーグルマップViewやグーグルマップで共有もできます。