初めてドローンを見たのは、アマゾンが宅配をドローンで行うというネットのデモ動画でした。
まさかそれが商用化されて官邸に放射能汚染された水を運んできたのではないでしょうね。
手の込んだイタズラなのか、それとも何か意図があってのことか、気になるところです。
ヘリポートがある屋上には監視装置が無かったといいます。
しかも警備の巡回対象にもなっていなかった。
これでは、危機管理がなっていないと云われても仕方がありません。
いずれにしてもドローンが身近な存在になりつつあることを知らしめた事件でした。
数万円代で手に入るといいますから、そのうち空をやたら飛びまわるでしょう。
となると集合住宅の上階といえども安心できず、四六時中、カーテン閉めっぱなしなんてことに。
ストリートビューはもう古い! これからは空撮ビューの時代だ!
近いうちにそんなサイトが作られるかもしれません。
固定のライブカメラは時代遅れ、観光名所などでは空撮ライブ中継を競ってやりはじめるでしょう。
何か平和利用がないものでしょうか。
たとえば家から出歩くことができない高齢者宅を訪問。
そこからドローンを飛ばし、桜並木の映像を送ってそれを見て喜んでもらう。
桜が過ぎたなら、菖蒲園の上を旋回したり、紫陽花を撮ったり・・・・。
時には果物屋の店先でホバリング、すいかを吊してもらって戻ってくるとか。
そんな高齢者福祉ドローンサービスも出てくるかもしれません。
というようなことを考えながら、昨日はイラストレーターのお勉強をちょっと。
明日の土曜日、満員講座の補助に入ります。でも、経験些少、たいへん心もとない。
講師を助けて受講者をサポートするのが仕事ですが、かえって講師の負担を増やすことになるかも。
もっと使っておくんだったなあ・・・・でも、いまさら遅い! せめて今夜だけでも一夜漬け。