脇野田からは快速「くびき野」で直江津へ。国鉄色の４８５系でした。この色を見ると久しぶりに「特急」に乗った感じがします。
18きっぷを使って北陸新幹線沿線に出かけてきました。と言っても長野までは長野新幹線「あさま」に乗ります。Ｅ２系も北陸新幹線が開業すると本数が少なくなる車両。そして長野からは１８９系「妙高」で脇野田へ。駅舎の裏には北陸新幹線の新駅、上越妙高駅がその姿を現しています。乗り換えとなる在来線の駅もすでに完成しており、この秋にはまずは新線に切り替わるそうです。
「ろくもん」の帰り、世界遺産の富岡製糸場でプロジェクションマッピングが開催されました。残念ながら混雑のために敷地内で見ることができませんでしたが、壁越しに少しは見ることができました。
長野駅に到着後、ホームで帰りの電車を待っていると２１１系信州色がやってきました。篠ノ井線や中央本線、大糸線が主な主力。さわやかなカラーリングがなかなかお似合いです。
しなの鉄道に今夏デビューした「ろくもん」に乗ってきました。信濃追分駅から長野までの片道でしたが、１１５系とは思えないその変わりように驚きです。特に３号車は個室のようになっているので、人目を気にせずくつろげる空間になっています。これで食事できれば最高だなぁ～。
勝手に観光協会の名曲「琵琶湖一円」を聴きながら米原から北陸本線を乗り継いで湖西線へと乗り換え、琵琶湖を一周してきました。ちょうど湖西線は開業４０周年ということで駅には開業当時の写真がパネル展示されています。踏切のない新幹線並みの高規格な路線は現在でも特急が高速で運転されています。新幹線開業と１０年しか変わらないんですね。
ちょっと前の話になりますが」、夏休みに１８５系になって初めて「ムーンライトながら」に乗りました。乗り心地は１８３系時代とそんなに変わりはないものの、狭くて「ザ・夜行列車」という感じです。雰囲気は相変わらずいいですね。すっかり東海道を西に走っている間は寝てしまい、起きると大垣でした。