ちょっと前になりますが、新潟で初めてお目にかかりました。
ここで見るとは!211系。
651系も疎開されていました。現在は郡山工場へ移動した模様。
ED79の「カシオペア」ヘッドマーク。奥には「はまなす」が停車していました。
函館では市内観光もしてきました。函館といえば…の観光地。歩いて散策することができました。NHKの
「ブラタモリ」でも紹介された坂。ここにタモさんも来たのか~。
港沿いににある赤レンガ倉庫。名物のご当地ハンバーガーを初めて食べることができました。
まるで北海道新幹線のサンドイッチマンのCMのような感じです。
最後は外国人観光客ばかりの函館山。この夜景の中に「ハート」が隠されているそうで、見つけた人は幸せに
なるとか。私も見つけましたが「そういうことか!」と納得してしまいました。お見事!
夜、「カシオペア」を見に再び宿泊先のホテルから歩いて函館駅へ。DD51重連の力強い音が響いてきました。
ゆっくりと入線する姿、かっこよかったです。
ここで機関車が交代するのと同時に進行方向も変わります。ホームにはたくさんのファンの人や家族連れで
賑わっていました。
臨時列車化されて北海道新幹線開業後は乗り入れないかと思いきや、ツアー列車として復活しますね。またこの
光景がこのホームで見れるのはうれしい限りです。車内はメッセージボードを窓際に置く乗客もいて、出発時は手を
振り合って見送りました。まさに一期一会です。
街中が開業ムードで沸く函館市。市内を走る路面電車もH5系カラーの車両が走っていました。
ラベンダー色のカラーリングも窓の大きさも再現されている徹底ぶりには脱帽です。
せっかくなので江差線の上磯まで1往復乗ってみました。1週間後には「道南いさりび鉄道」に変わってしまいます。
JR北海道としては最後の1週間を迎えたところでした。
ここを通過する「スーパー白鳥」を見れるのもあと1週間。反対側のホームには長い貨物列車が停車していました。
なんと先頭はEH800型電気機関車。この時点でもうデビューして運用されていました。
函館駅ではダイヤ改正後は見ることができない特急列車の並びを見ることができました。ちなみに駅横の函館車両区では
ピカピカのキハ285系が「スーパー北斗」のヘッドマークを出してスタンバイしていました。
こんなところに函館本線の0キロポストがあったんですね。後ろには「スーパー白鳥」…。
改札口へと続く通路には北海道新幹線のカウントダウンボードが設置されていました。