京都に移動し阪急嵐山線に乗りました。
旅の2日目は岐阜から出発。初日は名古屋で数年ぶりに友人に会い、この日は岐阜に泊まりました。
岐阜駅前には黄金の織田信長像があります。駅舎が高架のため像もかなり高い位置にあり、駅を降りても
すぐにわかるようになっています。それにしてもデーハーです。
近鉄特急の名阪を結ぶお馴染み「アーバンライナー」。見ることはあっても一度も乗ったことがありません。
今度はこれで移動してみたいと思います。
次々とやってくる近鉄特急。見ていて飽きません。色々な形式もあるのでそれも楽しいですよね。
まだまだ伝統の近鉄特急色は本数があるみたいですが、これも過去のものになってしまいます。
ちなみにこの後、写真は撮れなかったのですが「ビスタカー」の2階席に乗って名古屋へと戻りました。
四日市あすなろう鉄道の内部駅。駅横には車両基地が併設されています。駅前は大きな道路から
少し入らないとわからないような小さな駅でした。
車両基地がある駅。いつみてもワクワクしてしまいます。
四日市あすなろう鉄道で活躍する700形。パステルカラーのこの車両も将来的にはリニューアルされるのでしょうか。
ロングシートとクロスシートがある3両編成。その違和感のない狭さにただただ驚いた乗車でした。
ナローゲージの線路が伸びています。
四日市では市内を走る四日市あすなろう鉄道に乗ってみました。テレビ等で紹介され一度訪れてみたかった路線です。
現在、2編成がリニューアルされて運用されています。ナローゲージと呼ばれる線路と鉄道、初めての感覚でした。
4月下旬、私用で京都へ行くことになり途中の名古屋でも友人に久々に再会することとなりました。普通に東海道新幹線というよりも
北陸新幹線と特急「しなの」という中央本線経由で名古屋へ向かうルートで出発。最初の「はくたか」はW7系でした。
長野からは特急「しなの」。先頭車は貫通扉のある先頭車ですがそれなりに全面展望を楽しむことができます。
今回は名古屋までの全区間、一番前の特等席で車窓を楽しみました。
丸みを帯びたデザインが特徴の8800形。
最新鋭の8900形。今回は王子駅前~早稲田~荒川車庫前とめぐってみましたが、車内には外国人観光客の姿も
多く見られました。