はやぶさで青函トンネルを走破！

先日、久しぶりの一人旅に出かけてきました。プライベートな乗り鉄一人旅です。
まずは大宮から東北新幹線「はやぶさ」で未開拓の北海道新幹線を走破です。５月の連休に
青函トンネル記念館を訪れているので、その感動も大きかったです。２０年前、初めて一人で
北海道に上陸した際は快速「海峡」で竜飛海底駅を見学しました。あれから「はつかり」や
「スーパー白鳥」と東北新幹線が延伸するごとに青函連絡もスピードアップしていきましたが
乗り換えなしで函館まで行けるというのは感動ものです。

　新青森からは乗務員が交代してＪＲ北海道に。アナウンスも「北海道新幹線はやぶさ号です。」と
聴きなれないフレーズが新鮮でした。青函トンネル突入前は丁寧にアナウンスが行われます。割と
ＪＲ北海道の乗務員の方はゆっくりお話してくれるのでアナウンスが聞き取りやすくよかったです。
できれば海外からの観光客も多かったので、青函トンネルのすごさを海外の方にもわかってもらえるように
英語などのアナウンスも流すのもいいかと思います。

久しぶりの一人旅

　久しぶりの鉄道一人旅を明日から掲載していきます。

１０７系×２１１系

　高崎駅にて留置されている１０７系と２１１系。２１１系はきれいな状態でしたので
最近、リニューアル工事が完了した編成だと思われます。

　それにしても１０７系の上信電鉄譲渡の噂、本当なのでしょうか？２両編成で３扉のロングシート、
考えてみれば条件としてはいいような気がします。う～ん気になる…。

軽井沢駅の１６９系が移動

　しなの鉄道軽井沢駅で保存されている１６９系の先頭車が横川寄りに移動していました。
これから行われる工事に関する処置だと思われます。

　しなの鉄道軽井沢駅周辺には水戸岡鋭治さんデザインの施設ができるとのこと。近年では
アウトレットが拡大されて新幹線側がにぎやかになっていますが、懐かしの在来線側が再び
注目を浴びそうです。

Ｅ７系＠碓氷峠

　軽井沢を出発して碓氷峠トンネルに入ろうとする北陸新幹線「あさま」です。
線路脇の雑草が思いのほか背が高くなっていて撮りにくかったです。

力強く登る！

　数分待つとやってきました。

　小海線のキハ１１０形はプラグドアなんですね。

@北中込駅

　小諸行の小海線、北中込駅を出発するとアップダウンの激しい坂を走ります。
久しぶりに訪れてみました。

　隣の岩村田駅で交換なのでもう１本、列車を待つことにしました。
そういえば国鉄色、ちゃんと撮れずに終了していました。

＠中込駅

　ＪＲ小海線の中込駅にある車両基地を見てきました。

　お目当ての列車は車庫で待機中でした。指定席、全然取れません…。人気のようです。

快晴の中を出発！

　軽井沢のさわやかな風が吹く中、信州色が出発です。

ようやく撮れた！６０００形

　２０１６年末に新塗色になった上信電鉄６０００形。ようやく走行しているところを撮ることが
できました。以前に比べて落ち着いた感じになりました。

　ちなみにこちらが１９９８年～２０１６年までのカラーです。デビューから３６年、
４回目のカラーリング変更となりました。