世の中は３連休最終日。今年は仕事で３連休という感じはありませんでした。
安中市の中山道にある安中杉並木。以前はもっとあったのですが、枯れてしまったりして
部分的に大木が残っています。また、新たに植えられた杉もありました。現在は旧道として
整備されています。日本で最初のマラソン大会、「安政遠足」のコースにもなっています。
富岡市一ノ宮にある貫前神社は全国でも珍しい神社です。参拝する際は上っていくのですが
ここは上って下ると社殿があります。
赤い山門をくぐると階段があり、社殿が見えてきます。久々に訪れた日も木々が風に揺れて
とても静かな空間で、気持ちがすっきりした感じになり、なんだかパワーをもらいました。
碓氷峠の関所跡はＪＲ横川駅から軽井沢方面に徒歩５分ほどのところに位置し、現在も
関所の門が残っています。昔から交通の難所と呼ばれたこの地域。
旧道沿いに静かに佇む門が当時を語り継いでいるようです。
日本三奇山のひとつ妙義山は群馬県富岡市と安中市西部にある特徴的な山です。
紅葉の季節は彩りが映え、多くの観光客でにぎわいます。冬はその岩肌をよく
見ることができます。
明治５年、日本の官営工場として稼働し始めたのが世界遺産「富岡製糸場」です。和洋折衷の煉瓦造りの
建物は当時のまま保存されており、日本が世界に対して絹産業を送り出していたのか、当時のことを振り返る
ことができる施設になっています。
富岡製糸場へはＪＲ高崎えきから上信電鉄に乗り換えて約４０分。上州富岡駅下車徒歩１５分です。
群馬県にある「上毛かるた」は群馬県の歴史や観光名所がかるたになっています。昔から群馬で「かるた」と
言えば「上毛かるた」のことを指します。毎年大会も開催されるなどしており、最近では外国人にも親しんで
もらおうと外国語版も登場するなどしています。以前は県内のみでしたが、テレビ等で取り上げられるように
なってから一躍有名になりました。
そんな上毛かるたに紹介されている場所などを訪れた際に撮った写真で紹介していきます。その第一弾は草津温泉。
名物の湯畑は温泉街の中心に位置し、現在はライティングも実施されて夜には幻想的な空間が広がります。温泉はその名の
通りに薬のいで湯です。
※今回の写真は仕事で使用した写真をそのまま貼り付けたので、右下に表記が載っています。
高崎～前橋間でしか見ることができない１１５系とＥ２３３系の並び。先週の休みに急遽、
１１５系を乗りに前橋へ行ってみました。高崎駅到着後に通勤快速として隣にＥ２３３系が
到着。この並びもあと１ヶ月半です。
さよなら運転からの記憶も新しい１８９系Ｍ５０編成。「あずさ」色としての１８９系が
解体されるようです。しなの鉄道に譲渡という話もありましたが、それもないのでしょうか。
っていうかしなの鉄道のライナー運転計画、２０１７年度中に運転開始ということで４８５系の
３０００番台に始まり、ファンの間では色々な憶測が飛び交った１年になりました。結局のところ
何も進展がないままになっています。新型車両投入計画でライナー運転計画は白紙になって
しまったのでしょうか？
とにかく特急車両が再び信州を走るのならば誰しもがこの話に興味を持って期待していたのですが。
１日から降り始めた雪はようやく溶け始めたところを再び銀世界にしてしまいました。
前回はインフルエンザの為、何もできなかったので今回は家や実家の雪掻きを行いましたが
翌日は案の定、筋肉痛になってしまいました。