今週、アメリカ帝国の使者として「国防長官」がやって来る。「狂犬」の異名を持つ「マティス氏」だ。日韓両国へ初の閣僚派遣を仕掛けて来た皇帝ジョーカー。狙いは言うまでも無く「駐留経費の増額もしくは、全額負担要求」に他ならない。安全保障に関する議論は二の次で、経費負担の圧力をかける事に終始するだろう。今、皇帝ジョーカーの「皇帝命令」(旧大統領令)は、国内外を問わず極めて評判が悪いと言うか「猛反発」を招いている。皇帝自身は終始ご満悦だが、あまりにも急激にかつ強引な諸命令は、与党共和党からも不況を招き始めている。「世界中の鼻つまみ者」と化した皇帝ジョーカー。このままでは、アメリカ帝国の威信が「地獄の果て」に堕ち、誰も云う事を聴かなくなるのも時間の問題だろう。政治手法・貿易協定・軍事同盟等々あらゆる分野で「反対と摩擦」が混在している。「世界一嫌われるべき首脳」の称号と共に、やって来る腹心の「狂犬マティス」が「まともな対応」をするはずが無い。「カネカネカネ」と喚きちらし、喰らい付いたら「譲歩」を引き出すまでテコでも動かないのは容易に想像がつく。皇帝ジョーカーは、かねてから「同盟国は、アメリカ帝国の犠牲に見合う対価を支払ってはいない」と喚いているが、本当にそうだろうか?平成26年度のいわゆる「思いやり予算」の額は、1.848億円。駐留経費の7割以上を賄ってやっているのは間違いない。数字は古いが、各国の負担額と負担率を調べてみたところ、2002年に措いては
国名 負担額 負担率
日本 41億1134万ドル 74.5%
サウジアラビア 5338万ドル 64.8%
カタール 8126万ドル 61.2%
ルクセンブルク 1925万ドル 60.3%
クウェート 2億5298万ドル 58%
イタリア 3億6655万ドル 41%
韓国 8億4311万ドル 40%
ドイツ 15億6392万ドル 32.6%
日本は、世界的に見ても「突出」して駐留経費を負担している事実が浮かび上がってきた。こうした数字は、皇帝ジョーカーはまったく知らないのだろう。日本においては、アメリカ帝国の経費負担は、相当軽減されているのだ。2002年の数字で見ても「どグサレ国」韓国の5倍の負担だ。こうした国際的な経費負担の現状を踏まえた上で「駐留経費問題」を言うのならまだましだが、「狂犬マティス」の脳味噌にもこれらの数字は、インプットされてはいまい。今からでも「狂犬病の予防注射」を各閣僚は打っておくべきだ。さもないと、日本中を食い荒らされる事になる。
国名 負担額 負担率
日本 41億1134万ドル 74.5%
サウジアラビア 5338万ドル 64.8%
カタール 8126万ドル 61.2%
ルクセンブルク 1925万ドル 60.3%
クウェート 2億5298万ドル 58%
イタリア 3億6655万ドル 41%
韓国 8億4311万ドル 40%
ドイツ 15億6392万ドル 32.6%
日本は、世界的に見ても「突出」して駐留経費を負担している事実が浮かび上がってきた。こうした数字は、皇帝ジョーカーはまったく知らないのだろう。日本においては、アメリカ帝国の経費負担は、相当軽減されているのだ。2002年の数字で見ても「どグサレ国」韓国の5倍の負担だ。こうした国際的な経費負担の現状を踏まえた上で「駐留経費問題」を言うのならまだましだが、「狂犬マティス」の脳味噌にもこれらの数字は、インプットされてはいまい。今からでも「狂犬病の予防注射」を各閣僚は打っておくべきだ。さもないと、日本中を食い荒らされる事になる。
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