化け猫のひとりごと

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毎日お出かけ^^。

2024-09-14 22:35:07 | 日記

おばちゃんがずーっと付き合ってくれて、毎日お出かけなのにゃ。

というのも、おかーさんのお仕事シフトが変わっちゃって、ばーちゃんの木曜のお医者が、送ってもらえなくなっちゃったんだけど・・・。

ばーちゃんったら、決まったタクシー会社があったのに、ポイントカードが終わって、決まった運転手さんもいなくなっちゃったからって、どこのタクシーでもおんなじになった途端、決まってたタクシー会社のカード、すっぽっちゃって、お電話番号もわからなくなっちゃったんだよ><。

 

ケータイで調べて、、、なんてことしてるより、駅まで歩いちゃうほうがはやい、なんていい加減なこと言ったら、おばちゃんが送ってくれるって^^。

でも、おばちゃんのお家からうちまで40分以上かかるんだよにゃ><。

いいのかにゃぁ・・・。

 

で、木曜日。

一先ず今回はそういうことで、朝もはよからおばちゃんに迎えに来て貰って、病院までおばちゃんに送ってもらい、ついでに気になるスーパーで、古くなって捨てちゃったけど、まだ必要だった夏物パジャマを探しにつれてってもらったんだけど・・・。

こんなにあっつい日が続いているのに、二軒とももう夏ものはないんだって><。

 

そんなわけで、お礼におやつを御馳走しますっておうちに帰って来てから、おかーさんも混ぜてぺちゃくちゃおしゃべり。

そこでまた、ばーちゃんが一人で行けそうにない、お気に入りの挿絵画家の展覧会に行きたいって言ったら、おばちゃん、すぐに乗ってくれて、次の日にまたお出かけが決まったのにゃ^^。

   ⇑ ばーちゃんのスイカ入れ 

(まあるっこいふっかちゃんが、スイカのせいでしかくになっちゃったにゃ><。)

 

おばちゃんのお仕事の終わる時間に合わせて、会場の最寄り駅で待ち合わせ。

いつも乗ってる電車なのに、のったら反対方向に走って行って、にゃんが知らない駅ばかり><。

キョロキョロしているうちに、かなりにぎやかなおおきな駅に着いたにゃ。

(こんなところで迷子になっちゃったら、二度とおうちに帰れなくなっちゃう😞)

そう思って、ばーちゃんのバッグのチャックの隙間に潜り込んで、ひたすらきょろきょろ眺めまわしていたのにゃ。

 

おばちゃんからメールがあったようで、ばーちゃんのいる場所を書き込んだら、待つ間もなくおばちゃんの姿が・・・^^。

スマホって便利だにゃ^^。

 

駅からお外に出たとたん、お昼少し前のお日様は強烈ぅ~~。

慌てて目の前のデパートに飛び込んで、冷房の効いたお店の中を通り抜け、ひと先ず腹ごしらえの相談。

お昼に少し時間があるので、開店しているお店探し。

 

ランチをやっているお店を見つけ、やっと涼める場所を確保。にゃんも安心してバッグから抜け出し、ばーちゃんの肩に祉まって、お店の中を眺めてみたにゃ^^。かなりお席のいっぱいある和食屋さん^^。

にゃんのだぁ~~い好きなお刺身定食をばーちゃんが頼み、おばちゃんは鯵フライ定食

で、両方ともにゃんの好物にゃ。(*^-^*)

ばーちゃんあんまり食べられないのに、お刺身6~7種類にごはんお茶碗大盛り。

だいすきな茶碗蒸しに味噌汁。漬物。

一口ずつ食べてもうお腹いっぱい。

おばちゃん、のこりみんな食べてくれるかにゃ?。

 

おばちゃんのフライをすこしもらってお手つだいしたばーちゃん。残った大皿と、ほとんど減ってないご飯をおばちゃんの前に送ると、空いたお茶碗やお椀を受け取り、ばーちゃんの前は『完食(風)』^^。

ずるいにゃ^^。

 

ゆっくりゆっくりお茶を飲んで、おばちゃんがぜ~~んぶ平らげてくれるのを待って、展覧会場へ。

 

今日が開催初日ということは知ってたばーちゃん。開催時間を調べてなかったら、

《午後2時から会場》 @@!。

「しばらく時間つぶししなきゃね。」

 

仕方がないのでデパートに戻り、お茶することに^^。

こういう時間をおばちゃんと過ごすことは今まであんまりなかったからなんかありがたい読み違えの余裕時間だったみたいニャ^^。

続く。

 

 

 


あるけあるけ。><。

2024-09-11 23:00:44 | 日記

今日は良すぎるお天気。アッチッチ;++;。

でも、おとーさんがお買い物に行くのにお車出してくれたので、特に買う物もないばーちゃん、広いお店の中は涼し~ので、歩くために連れてってもらったのにゃ。

 

だけど・・・。

おかーさんの押すカートの後をせっせとついて歩くうちに、人を避けたり狭いところで待ち合わせたり。どうしても置いてけぼり><。

 

おばちゃんからのお土産と、おとーさんとおかーさんとおねーさんに別々にもらったお土産でおやつはいっぱ~い^^。

ばーちゃんの買うものほとんどなくって、梅昆布茶とキノコスキーの見っけたキノコだけ買ってもらって、ひたすらおかーさん追いかけて歩きまくったのにゃ。

 

だけど、お家に帰ってスマホの歩数計を見たら、なんと!・・・歩数0歩だって!!。

本当は、お買い物の帰り道に、銀行に寄りたかったので、おうちまで10分くらいの所で降ろしてもらい、御用を済ませ、帰りはアッチッチの中、とことこ歩いて帰ってきたんだから!。

それもカウントしてくれてないの!😠。

 

にゃんだってアッチッチなのに付き合ってあげたんだよにゃ。

まあ、今日はおボーシも忘れて日傘もない急な真昼間のお散歩。

もう少し涼しくなる10月になったら、もっと歩こうねってばーちゃんお約束してくれたにゃ。

 


ばーちゃんも少し歩こう。

2024-09-07 23:44:37 | 日記

「にゃん、ばーちゃんがにゃんのことを忘れてたわけじゃないって判ってくれた?」

「うん!^^。もう、安心して遊んで歩けるにゃ^^。」

「そういう意味で言ったんじゃないんだけど・・・。ま、いいでしょう。にゃんはもうばーちゃんが思い出さなくっても、ほとんどどこからでもしゅっと帰れるんだし、調子いいから知り合い、仲良し、だれでもの背後霊になっちゃってるんでしょ?。^^。」

「だって・・・かわいがってくれる人みんなが気になっちゃうんだもん・・・。」

「そういうチョーシいいにゃんこだってことは気が付いていたんだけど、最近一層沢山の人のお背中にくっついてない?。」

「だって・・・。ばーちゃんどこにも行かないし、クーラー付けるとパンダ城も寒くなるし、消すとアッチッチだし・・・。

とー分、あてもなくあっちこっちお空飛んで遊び回ってるから気にしないで。

気にされるとすぐ、瞬間移動で帰ってこさせられちゃうんだもん、気にしなくっていいからにゃ^^。」

・・・あれ?ばーちゃんちょっとしょんぼり😞しちゃったのかにゃ?。

明日、あんまりあっちくない時間にお出かけお誘いして見よっかにゃ(´・ω・`)

 


晩年の写真しかないの。

2024-09-04 17:55:15 | 日記

昨日のにゃんの思いがばーちゃんに伝わったみたいで、

「ごめんね。もうちっとにゃんと遊べるように考える。」

そう言って書き込み始めたら、最後に近いお写真の中から、にゃんの可愛く撮れててるのを見っけて、順番に並べてくれたんだよ。

「たまにこういうのを見てると、にゃんがまだばーちゃんの傍にいるのが分かるでしょ?。古い写真は、じーちゃんのコレクションにあるかもだけど、子にゃんこが来るとき、押し入れの中のじーちゃんの物ずいぶん捨てたから、ないかもね。」

 

ばーちゃんの持ってるお写真の中にも、にゃんが気に入ったものが何枚かあるから、そういうの見せてにゃ。にゃん、自分の可愛い写真って、あんまり見たことないからにゃ。

(ん?、なかったらどうしよう?><。)

「これはだめ?。」

・・・「うん」

「じゃあ、これは?。」

「お顔が見えないじゃん(´・ω・`)」

「じゃあ、これは?」

「写真じゃないじゃん…。でも、これ好き^^。」

「次はこれね。」

「ばーちゃんこれ好き。」

「うん。にゃんもこれ好き。」

「これもでしょ?」

「うん、うん(*^-^*)。

・・・でも、全然お写真ないじゃん。どして?。」

「ごめんね、にゃんが死んでからもう3年以上たっちゃったから、かなり埋もれちゃってるの。待ってて。今見つけるから。」

「これなんてどう?。」

「うん、いいにゃ^^。」

「次はこれ。」

「もう少し探す?。」

「にゃんの可愛いのってないの?。」

「年寄りになっちゃってたから、かわいいのは無理かも・・・。」

「こんなくらいしかないのね。あとは寝てるのばかり。」

 

「ヤッパリ子にゃんこたちには敵わないね。にゃんだって、小さいときにはすんごく可愛かったんだよね。今度探しておいてあげる。」

というわけで、にゃんのお写真とお絵描きでした。まる

 


空気以下になっちゃったにゃ。

2024-09-03 23:51:27 | 日記

ばーちゃんったら、にゃんがお誘いしても、パソコンの前から離れないのに、にゃんはつまらないから、一人でリス公園に行ったり、お隣の駅前公園に行ったり、お天気さえよければ九州の別荘にだって行ってこられるから、ホイホイお家を留守にしてるんだけど・・・。

そんなばーちゃんが突然、たまーににゃんのこと思い出して、

『あれ?。にゃんは今いないのかな?。』

そんな時、例えば九州の別荘の傍の海で、じーちゃんの釣りを見ているときだったり、いつものお約束の、神社でお参りしている最中だったりの時でも、途中でピュッと帰らされて来ちゃうんだもん、便利なんだか不便なんだか><・・・。

にゃんが思うに、ばーちゃん、もうにゃんの背後霊ごっこに飽きが来て、いい加減辞めたくなっちゃったんじゃないかにゃ?って思うんだよにゃ・・・。

お出かけしたがらないし、にゃんがいなくっても気にしなくなっちゃったから、にゃん、一人でお手紙ニャンコのおうちに行こうかにゃ、なんて思ったりしちゃうんだよね。さみしいだけじゃなくってやっかみだよにゃ><。

(実はにゃん、ばーちゃんが子にゃんこたちのこと見かけるたびになでなでしたり、握手したりしてるのがうらやましかったり妬ましく思えるようになっちゃったんだよにゃ><。ばーちゃん、にゃんのことをもっと思い出してくれるようにするにはどうしたらいいのかにゃ?。)