化け猫のひとりごと

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お出かけランラン^^

2020-06-16 19:01:31 | 日記
夕日が傾いた5時過ぎ、やっとばーちゃんお出かけの準備。
にゃん待ちくたびれてねんねしちゃって危うくおいてけぼり~~~><

急いでばーちゃんのお背中にピト^^
ばーちゃんマスクして杖持ってよっコラショ。

「ねえねえ、どこ行くの?」
「まずポストにお手紙出しに。気が向いたらそこからまた考えよう(*^-^*)」

お日様に背を向けて、思った方角と反対のほうに歩きだしたから、にゃん???
「まぶしいからこっちから行って、帰りにアッチから帰るの」
そなんだ。お背中のにゃんはあっちっち^^

一つ目の角を曲がると、ビルやおうちの陰になり、急に涼し~~~なのだ。

道がグ~~っと曲がっていて、そのあとどこも曲がらなかったのに、はじめに行こうとした反対の道に合流。
ふ~~ん。おんもって面白いね。
にゃん、毎日ついて行きたいな。

少し行ったところに真っ赤な赤い箱があって、それがポストなんだって。
お手紙ぽっとん済ませると、
「さあ、おうち帰ろう」

「エ~~~~!ちょびっとしか歩いてないよ。もっとどっかにつれてって。」
「そか。じゃあ、にゃんこ見にいこう^^」

今度はお日様がぎらぎら当たる道だったけど、並木の木陰を選んでせっせせっせとあるいて、大きなお店屋さんに到着。
入ってすぐのところにペットショップがあって、にゃんこやわんこがケースの中。
ちょうどお掃除の時間だったので、にゃんこは4匹しかいなくって、みんな女の子。

「ちっちゃくってかわいいでしょ。にゃんがおうち来た時よりちっちゃい子ばかり^^。どの子がかわいい?」
「う~~にゃん、ねこきらい><」

「そか。にゃんは猫だと思ってなかったもんね^^。しょうがないか。じゃ、帰ろう」
「お散歩これでおしまい?」
「そう。だって来た分また歩かなくっちゃおうちにつかないのよ。さ、帰りましょ。」

というわけで、今日のお散歩は、お・し・ま・い


にゃんの提案

2020-06-16 12:06:35 | 日記
朝のゲームが終わってお洗濯も終わったばーちゃん、テレビを付けると枕を出してさっさと「お朝寝」><
お背中でつぶされちゃたにゃんが、フンギャーなのに、すぐにすやすや。

「ばーちゃんテレビつけっぱなしだよ、もうねちゃったの?」
「聞いてるよ。テレビの言葉はばーちゃんの子守歌」

すやすやがグーグーになって、30分ぐらいでお目目パチ^^。
おっきをするときにゃんの真似をして、お馬になってう~~んとのびのび、そしてお背中まるめてから起き上がり、のびのび\(^o^)/。

「ねえ、ばーちゃん、さっきテレビで夕方になると雨が降るって言ってたから、ちょっとお日様隠れて、風がさわやかな今、お散歩いこうよ」
「え~~ばーちゃん一人でお出かけきらいなんだもん、嫌よ。」
「にゃんと一緒だからいいじゃん。どこか場所を決めればおでかけできるでしょ?」
「そだね。じゃあ、昼飯探しにどっかにいこうか?」

やった~~。にゃんの提案聞いてくれたぞ!
♪お出かけお出かけ嬉しいな♪
でどこに連れてってくれるの?。わくわく。

にゃんのいない日々

2020-06-16 07:00:52 | 日記
にゃんはばーちゃんのお背なにピトっておんぶしているのに、ばーちゃんなかなか思い出してくれないみたい><。
ずっと悲しんでいるのはやだけど、でもあんまり悲しんでいないみたいなのもやだよ(´・ω・`)

周りにはもうにゃんのものはあんまりないし出ても来ないし。
二つの首輪もやっぱり月曜日に捨てちゃったし・・・
ばーちゃんの中に、にゃんはいなくなっちゃったのかにゃ。

夢にでも出て思い出してもらおうと思っても、最近ばーちゃん夜中のおトイレもないくらいぐっすり。
あんまりちょろちょろ余計なことしてばーちゃんをわざと悲しませるのも・・・だしね。
もっとも、化け方も分からないにゃんにそんなことできないにゃ><。

おとなしくお背なにおんぶして、思い出してくれるのを待ってるしかないにゃ^^。