相変わらずぺちゃくちゃピーチクのばーちゃんたち。おこたで温まって動く気なし^^。
三ババ専属添乗員のおかーさんが
「今日はどこに行きますか?」って聞いても、
「お天気がねえ」とか
「だべっているだけでいいんじゃない?」
とか、動く気なしだにゃ。
お宿のご主人が
「もうすぐお役所の調査があるのですが・・・」
「あ、やばい。超高齢者がいちゃまずいよね?急いで逃げ出そう^^」
どっちみちお昼は自前。じゃあ、急いでお出かけしましょ、っというわけで11時前にスタート。
皆がお車に乗った時、お隣に止まったのが調査の人だったみたい。
さっさと目礼してはしりだしちゃった。
「海のそばでお寿司食べよう」
誰からの提案だかわからないうち意見一致。にゃんもお寿司だ~~い好きにゃ。
ツアコンのおかーさんに任せておかーさんの好きなところに行くことに。
三ババをお土産屋さんのあるところにおろして、車を止めに行ったおかーさんを待ちながら、高台から眺めたら、右も海、左も海。
古木がうっそうと茂った原生林の中にある場所は、さわやかで、ちょっとくらい寒くても許せちゃうにゃ。
(にゃん、こんな近くで海見たことないかも)
「そりゃしょうがないでしょ。犬は連れて歩けても猫はおるすばんって決まってるんだもの。
化け猫だから連れてきてあげられたのよ^^」
そだよねへへへ。
おかーさんが着いたので、皆で海岸に行くってだんだんを降り始めたにゃ。
急な段々を杖を持たずにノロノロ。
ばーちゃん一人遅れ。
それでばーちゃん階段の途中にある喫茶店で待っていることに決めたにゃ。
にゃんはまた、行ったり来たり飛び回るからにゃ^^。
ばーちゃんについてお店に入ると、中はほっこりあったか。
海もよく見えるし、あったかぬくぬく。にゃんもここでいいや。
(実はにゃん、あのドドド~~んって音が怖かったのにゃ><)
お店のマダムが注文を聞きに来てくれたけど、みんなと一緒がいいからってお水をもらっただけで待っていて、その間によもやま話。
30分くらい待つ間にそれこそ『四方山話』。
字に書いたとおりの、お客のしつけの悪さが目立つ子が増えただとか、子供が勝手にケガしたことを店のせいにする客の話とか。
戦時中に学徒動員で来た中学生が、90過ぎて訪ねてきて、当時のことを鮮明に覚えていた、だとか・・・
すっかり意気投合してお留守番していたばーちゃんのところにおかーさんだけ戻ってきて、ふたりは先に上にいっちゃったって・・・
「一緒にお茶にしようって言ったのに。私待ってて、お水しか飲んでない!」
何にも飲まずに黙って帰っちゃうのが気が引けちゃったけど、お友達は先に行っちゃってもう呼び戻せない・・・
ゴメンナサイ🙇で謝りながらお水ただのみでにげてきちゃったばーちゃん。
こういう時のお詫びはどうしたらいいのかにゃ?
お店の名前も覚えてこなかったにゃ・・・
(実は…にゃんもお水飲んじゃったのにゃ。<(_ _)>)
続く
三ババ専属添乗員のおかーさんが
「今日はどこに行きますか?」って聞いても、
「お天気がねえ」とか
「だべっているだけでいいんじゃない?」
とか、動く気なしだにゃ。
お宿のご主人が
「もうすぐお役所の調査があるのですが・・・」
「あ、やばい。超高齢者がいちゃまずいよね?急いで逃げ出そう^^」
どっちみちお昼は自前。じゃあ、急いでお出かけしましょ、っというわけで11時前にスタート。
皆がお車に乗った時、お隣に止まったのが調査の人だったみたい。
さっさと目礼してはしりだしちゃった。
「海のそばでお寿司食べよう」
誰からの提案だかわからないうち意見一致。にゃんもお寿司だ~~い好きにゃ。
ツアコンのおかーさんに任せておかーさんの好きなところに行くことに。
三ババをお土産屋さんのあるところにおろして、車を止めに行ったおかーさんを待ちながら、高台から眺めたら、右も海、左も海。
古木がうっそうと茂った原生林の中にある場所は、さわやかで、ちょっとくらい寒くても許せちゃうにゃ。
(にゃん、こんな近くで海見たことないかも)
「そりゃしょうがないでしょ。犬は連れて歩けても猫はおるすばんって決まってるんだもの。
化け猫だから連れてきてあげられたのよ^^」
そだよねへへへ。
おかーさんが着いたので、皆で海岸に行くってだんだんを降り始めたにゃ。
急な段々を杖を持たずにノロノロ。
ばーちゃん一人遅れ。
それでばーちゃん階段の途中にある喫茶店で待っていることに決めたにゃ。
にゃんはまた、行ったり来たり飛び回るからにゃ^^。
ばーちゃんについてお店に入ると、中はほっこりあったか。
海もよく見えるし、あったかぬくぬく。にゃんもここでいいや。
(実はにゃん、あのドドド~~んって音が怖かったのにゃ><)
お店のマダムが注文を聞きに来てくれたけど、みんなと一緒がいいからってお水をもらっただけで待っていて、その間によもやま話。
30分くらい待つ間にそれこそ『四方山話』。
字に書いたとおりの、お客のしつけの悪さが目立つ子が増えただとか、子供が勝手にケガしたことを店のせいにする客の話とか。
戦時中に学徒動員で来た中学生が、90過ぎて訪ねてきて、当時のことを鮮明に覚えていた、だとか・・・
すっかり意気投合してお留守番していたばーちゃんのところにおかーさんだけ戻ってきて、ふたりは先に上にいっちゃったって・・・
「一緒にお茶にしようって言ったのに。私待ってて、お水しか飲んでない!」
何にも飲まずに黙って帰っちゃうのが気が引けちゃったけど、お友達は先に行っちゃってもう呼び戻せない・・・
ゴメンナサイ🙇で謝りながらお水ただのみでにげてきちゃったばーちゃん。
こういう時のお詫びはどうしたらいいのかにゃ?
お店の名前も覚えてこなかったにゃ・・・
(実は…にゃんもお水飲んじゃったのにゃ。<(_ _)>)
続く