お出かけの①

今日は電車でお出かけランランラン＾＾

電車はすいてたし、乗り換えもうまくいったけど、降りた駅がだいぶ変わっていて、なんか遠回りだったみたい。
それに、病院も工事中で、迷路みたいでにゃん、ちんぷんかんぷん＞＜。

そりゃさ、にゃんはばーちゃんのお背なに止まってきょろきょろしてるだけだからいいんだけどさ。ばーちゃんお目目白黒；○●；
「ねえ、どうしてどんどん行けるの？。道じゃないじゃない＞＜。」
「ほら、矢印が書いてあるでしょ？それについていけばいいみたい。」
「だって、突き当たったところでは、あっち向きとこっち向き、りょうほう書いてあったよ？。」
「そういうところは『歯医者さんはあっち⇒お医者さんはこっち⇐』って書いてあったでしょ？」
「にゃん、字は読めないもん。そういうときはどうするのさ？」
「歯医者さんよりお医者さんのほうが大きいから、いっぱい人が行く方についていくの＾＾」

そか。でも、いろんな矢印があって面白いね
↱や↷や⤵。
そういうのの言うとおりに歩いて行ったら、やっと病院の中に入れたにゃ。

本当に大きな病院。にゃんのお医者さんの倍の倍の倍の・・・う～～んわかんないや＾＾。

最初にレントゲン室に行って・・・
にゃん、骨が写っちゃやばいから天井まで飛び上がって、ばーちゃんがやってることを見守ってたにゃ。

お医者さんもいつもよりすいていて、割とすぐに呼んでもらえて、ここでもお話だけ？っと思ったら、ベッドにねんねしてあんよぐるんぐるん。
骨のお写真見て（にゃんはいなかったにゃ＾＾よーかった。）
「まだしっかりしているから当分大丈夫でしょう。もしまた来てもらえるなら、2年後にどうですか？。」
「はい。せんせにあうのが楽しみだから喜んで＾＾。」

また来られるんだ＾＾。にゃんもうれしいぞ＼(^o^)／

下に降りてお金を払うと、また矢印に沿って出口へ。
帰りはわかりやすかったからすぐに駅に出た。
「せっかく早く終わったから、ちょっと寄り道していきましょ。にゃんも行くでしょ？」
どこ行くのか知らないけど、どこにだって行くに決まってるにゃ＾＾。

レッツゴー！

続く

せっかちにゃんこ。。

「にゃん、早起きね＾＾」
「うん。今日は電車でお出かけでしょ？」
「そうだけど。おうちを出るのは10時半で間に合うのよ＾＾」
「でも、うれしくって寝てらんないもん。起きちゃったんだもん＾＾」
「まだ５時だから、あと２時間寝てましょ」

ばーちゃんおトイレに行って来たら寝ちゃったよ。しゃーないからもう一度寝るか・・・。

「もしも～し。7時ですよ～。起きてくださ～い。」
・・・「え～～。ほんとに７時に起こすのね・・・8時っていえばよかった。・・・」
「もうおとーさんがお洗濯の準備してくれちゃったよ。早めに干せるようにしてくれたんだよ？」

おとーさんはいっつもとっても気が付く人＾＾。ばーちゃんが１０時半におうちを出る前に、全部のお洗濯が終わるように準備してくれたんだにゃ＾＾。
にゃんはせっかちでも、自分のことだけで目いっぱい＞＜。
おとーさんありがとさんですにゃ＾＾。
（ばーちゃんの代わりにお礼言うくらいはできるにゃ＾＾）