化け猫のひとりごと

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もう最終日><

2022-07-18 10:24:18 | 日記

もう、今日が帰る日(´・ω・`)。

というほどあっという間に時間がたっちゃったにゃ^^。

なわけで、起床5時、出発は6時に決定。

清算は昨日のうちに済ませてあり、朝食は頼んでないから、朝はコンビニおにぎりにゃ^^。

 

お礼の書き置きを残し、予定通りに6時前に出発。

昨日午前中に行った石浜で、パラソルは建てずにテトラポットのくぼみにレジャーシートと小さないすを置いて、ばーちゃん今日もお荷物番とちょろっと石拾いにゃ^^。

6時過ぎは昨日と違って朝のお散歩の人がちらほら^^。

その人たちがいなくなると、平日の浜はだ~~れもいない静かな海で、ざ~~~、ちゃっぷ~~んちゃぽんという波の音だけのこの上ない自然豊かな浜辺^^。

 

おばちゃんとおかーさんは、フォッサマグナミュージアムや、経験者や、スマホ情報をたくさん仕入れたので、持ってくる石も、昨日と同じ浜のものとは思えないものばかり。^^

ばーちゃんは相変わらず、『ヒスイ海岸』なのにヒスイには関係なさそうな自分好みの石ばかり。

ばーちゃん一番のお気に入りで、この色、なかなかなかったんだよにゃ^^。

(ヒスイとは全く関係なさそうな石だけど^^。)

 

お日様が真上に来ちゃったので、遊びながらおうちに帰ろうって言いながらも、

「親知らず海岸にも行ってみたいね。」

というおばちゃんの意見に、じゃあそこらでお昼にしましょ。と意見一致。

 

朝から日差しがあったのが、少し日が陰って来たような・・・。

「このくらいがよかったのにね^^」

ぜいたくを言いながら、親知らず海岸の見学^^。

そこにも小さいながらもヒスイに関する案内所や見学場所があり、おばちゃんが《石見本》のちいさなパンフレットをget@@。

ばーちゃんも欲しくて戻って見に行ったら、おばちゃんのでおしまいなんだって><。

ざんね~~ん!。

 

そこで、30×20×20㎝ほどの塊を、触ったり持ち上げさせてくれる石がおいてあって、そこらの漬物石の感覚で持ち上げようとすると、うぎゃ!もちあがらん!。

気合を入れ直して持ち上げると、倍ほどに感じる重さ@@。

《これぞヒスイの原石!》って物だったのにゃ。

確かに、《ヒスイ》を、緑の石、とか、白いものがヒスイの含まれてる石、というような、安直な知識で探してきた3ババは、捨ててきた石の中にこそヒスイがあるように思えてきて、

「ねえ、さっきの浜までもう一度戻って、こういう感じでも捨てちゃった石を持って帰ろうよ」

 

おばちゃんの発案にばーちゃんもおかーさんも、うん・うん^^。

 

お昼も食べずに今来た道をチャカチャカ戻り、砂浜に置いてきた怪しいと思われる石を袋に入れてよいしょよいしょ^^。

やっと納得出来た皆は、お昼は高速のどこかで、なんて、どんどん適当になっちゃったにゃ^^。

 

最近の高速道路には、お車は高速道路わきのパーキングに残して、人はちょろちょろっとお外の道の駅みたいなところに行けるのにゃね^^。

お刺身が続いたので、「麺がいい。」

意見一致でラーメン屋さんに決まり^^。

広い道の駅は、あらゆる食べ物屋さんがあるの?くらいにお店がたくさん!。

ラーメン屋さんも何件あるのか・・・。

 

最初のお店ではばーちゃん希望の冷やし中華がなかったにゃ><・・・。

2件目にはあったし、良さそうに見えたのでそこに決定。

ばーちゃん冷やし中華、おばちゃんあんかけラーメン、おかーさん豆乳ラーメン。

どれも思った以上に美味しかったにゃ。

(にゃん、猫舌だけど、死んじゃった今は割とへーき^^。おばちゃんのあんかけラーメンも、ハフハフ言いながらおいしくいただきましたにゃ^^)

 

この辺りで運転手交代で、おばちゃんが運転手^^。

おうちに近づくにつれ雨が強くなり、おんもも暗くなってきたので、にゃん、もう限界

ばーちゃんのおひざでくーくーねんね^^。

だからそのあとのことはシーランポン^^。

おしまい