化け猫のひとりごと

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お手伝い(=^・^=)温泉へ

2024-10-17 23:04:25 | 日記

薄暗くなった時にやっと温泉の看板みっけ。

車を置いて着替えとタオルをもって、ばーちゃん一足先に歩き始めたけれど・・・

弓なりに回っている道を、行けども行けども温泉はない。

やっと見つけた看板はやじるしがあるだけ><。

おねーさんとおかーさんは、薄暗い夕暮れ時なのに、道端のキノコに夢中で、いつの間にやらばーちゃん一人ぼっち。

先の方に灯りの塊が見える場所があったので、そこが温泉・・・か?・・・

そう思いながら、かなり暗くなってしまった道を、一人でとぼとぼ歩いていると、後ろから音もなく車が近づいてきて横づけに!。

ドアが開いておかーさんが「のって」

何だか温泉はもっと先らしい。

後部座席に乗り込んで、ぐったりしちゃったばーちゃん。一日の疲れがどっと攻めてきたみたい。

ばーちゃんがせっせと歩いた分の倍くらいは走ったところに温泉はあったにゃ。

そこそこの広さと設備の塩泉で、地下深くから、太古の海のお湯が出てくるらしくって、皮膚病に効きそう^^。

ぬるめの露天風呂でゆっくりつかり、疲れた体をほぐし・・・。

なんてばーちゃんがのんびりしている間に、にゃんはいっつものようにお空近くからポっちゃ~~ンって飛び込んで、また浮かび上がるとぼっちゃ~~ん^^。

でも、だ~れにも怒られないし、お湯から上がればさっぱり乾いていて濡れてないのだ!。なのにゃ^^。

これがにゃんの温泉のだいご味\(^o^)/。

 

お風呂から上がれば、今日はフランス料理のお店、何だって。

(きょうもおさしみないんだにゃ><。😞)

 

中々お手伝いにならなくってごめんね。

続く。