にゃんがもう歩けなくなったのっていつ頃だったのかな?って、ばーちゃんが調べてくれたんだけど、17歳のお誕生が過ぎた後、20年の今頃、なんだか左によれて、数歩歩くと壁によりかかっちゃってたんだよにゃ。
下のお部屋でご飯のいい匂いがすると、我慢が出来なくって階段を降りようとしたんだけど、お手々が踏ん張れなくってどてててて!!。
どこか打ちどころが悪かったみたいで、そのあと泣けなくなっちゃったのにゃ。
5月の中頃にもう一回階段おッこっちゃったのが致命傷で、お医者に行ったけど、もうがんだし、腎臓もやられてるし、回復はむつかしいっていわれちゃったんだよにゃ。
ばーちゃんかっこ悪いって普段めったに使わない手押し車ににゃんを乗せて、何日か続けて点滴とがんのお薬注射しに行ったけど、食欲もわかないし、お医者に
『あんまり無理しなくっても。』
ばーちゃんもヨボヨボだったから、同情してくれたみたい^^。
今思い返すと、にゃん、息はしてたけど、あんまりはっきりいろんなこと覚えてないんだよね。
ただ、死んじゃったらすぐ戻って来てばーちゃんの背後霊になるお約束だけはしっかり覚えて忘れないようにしてたんだからね^^。
死んじゃったのは6/4だったけど、そのあとは、毛皮のコートはひょろびりだったけど、死んだときよりふっくらかわいい子になって帰れたし、子供の時がいいと思えば子供になれるし、ばーちゃん守るには、でっかいばけねこにもなれる^^。
背後霊は便利だにゃ\(^o^)/。
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