夕方になってから、ばーちゃんやっとお買い物に行く気になったらしい。
おかーさんのお部屋にきて、
「にゃん、その辺にいる気がしない?」
「?いないよ。」
「ちょっとお買い物に行ってくるからにゃん連れて行こうと思うのに、なんだかお背中にいないみたいなのよね」
そう言ってお買い物袋下げて降りてっちゃった。
にゃんは、死ぬ前に気に入っていた隠れ家の箱から飛び出して、大急ぎでばーちゃん追いかけて、お玄関で追いつきお背中にピトッ。
ばーちゃんは珍しく自転車を引き出して、ゆっくり漕ぎ出した。
夕方の風は涼しくて気持ちいい。
この間お手紙出したポストのわきを通り、大きなお店屋さんに到着。
「にゃんったら、しっかりおせなかにいるわね^^」
「ばれた?。おかーさんのおへやからすぐおいかけてきたんだよ^^」
「今日はにゃんこがいっぱいいるから、一回りペットショップ見て行こう」
土曜日のせいか、お店は結構人出があって、にゃんこもこの間の倍くらいいた。
「にゃん見て。この間いなかったばーちゃんのお気に入り。にゃんにちょっとにているでしょ?」
確かににゃんの色違いみたいな水玉猫がいた。
「ほしいの?」
「ううん。見てるだけ」
「じゃあ早くお買い物行こうよ」
・・・結構かわいいやつだから、ばーちゃん買うっていったら、にゃんのことなんてすぐ忘れちゃいそう。
急いでお買い物いこうっと。
おかーさんのお部屋にきて、
「にゃん、その辺にいる気がしない?」
「?いないよ。」
「ちょっとお買い物に行ってくるからにゃん連れて行こうと思うのに、なんだかお背中にいないみたいなのよね」
そう言ってお買い物袋下げて降りてっちゃった。
にゃんは、死ぬ前に気に入っていた隠れ家の箱から飛び出して、大急ぎでばーちゃん追いかけて、お玄関で追いつきお背中にピトッ。
ばーちゃんは珍しく自転車を引き出して、ゆっくり漕ぎ出した。
夕方の風は涼しくて気持ちいい。
この間お手紙出したポストのわきを通り、大きなお店屋さんに到着。
「にゃんったら、しっかりおせなかにいるわね^^」
「ばれた?。おかーさんのおへやからすぐおいかけてきたんだよ^^」
「今日はにゃんこがいっぱいいるから、一回りペットショップ見て行こう」
土曜日のせいか、お店は結構人出があって、にゃんこもこの間の倍くらいいた。
「にゃん見て。この間いなかったばーちゃんのお気に入り。にゃんにちょっとにているでしょ?」
確かににゃんの色違いみたいな水玉猫がいた。
「ほしいの?」
「ううん。見てるだけ」
「じゃあ早くお買い物行こうよ」
・・・結構かわいいやつだから、ばーちゃん買うっていったら、にゃんのことなんてすぐ忘れちゃいそう。
急いでお買い物いこうっと。