ばーちゃんまたお怪我><。
足がどんどん弱っちくなって、少しのお出かけでも息切れするっていうので、
「もっと歩こうよ。少し涼しくなってきたし、こーもり散歩始めようよ。」
にゃんがそう誘ったのに、ばーちゃん全然乗り気じゃないにゃ。
昨日だって、お隣の駅までの半分の所にあるコーヒー専門店に、お遣い物買いたいからっておかーさんにお願いしてお車出してもらったのにゃ。
ばーちゃんの予定では、そこまで送ってもらって、御用を済ませたらお花屋さんによってじーちゃんのお墓まで歩き、そのあとお隣の駅までバスに乗っていき、まだ歩けたら、にゃんこの売っている大きいお店経由でゆっくり歩いて帰る・・・という『壮大な』(ヒヒヒ、にゃん思わず笑っちゃったにゃ^^)計画だったんだよ^^。
お車降りてから、約7000歩くらいの、ばーちゃんの限度ちょこっとオーバーくらいな距離のはずだったんだけど・・・。
昨日は日曜日。
コーヒー専門店は普段利用しないお店だから、日曜祝日お休みって知らなかったばーちゃんとおかーさん・・・。
ちょっとボー然として、
「仕方ないね、また明日にでも出直しにしましょ><。」
おかーさんがすぐに、お墓まで送ってくれることになったにゃ。
途中でお花を買って、お車だとピョッ^^。
お線香を求めるのに・・・あれ?日曜日ってこんなに混んでるの?っていうくらい、小さなお寺さんの境内に、参拝者がたくさん。
並んで火をつけてお墓に向かうと、多くの人が長ベンチに座っていて、ここも行列?。
ベンチの人が「どうぞお参りしてください。」
そう声をかけて下さったので、
「お先に失礼します。<(_ _)>。」
そしたら
「いえいえ。私たちはもう済んでますから・・・。」
お年寄りの方たち。お参り済ませて一休み中でした^^。
お線香とお花を供え、ばーちゃん少し長めにナムナム。
にゃんも一緒にナムナム^^。
(かわいいにゃんこのすがたかりちゃったにゃ^^。)
おかーさんもちょっと離れてナムナム。
お車に戻るとおかーさんが、
「他にご用は?。」
「特にないけど・・・。駅までバスに乗っていく意味もなくなっちゃったから、もう家に帰ろう。」
「え?ばーちゃん歩くんじゃないの?。」
「そう思ったんだけど、こんなピカピカお天気じゃうちまで持たないかも。このまま帰る><。」
・・・あーあ。ばーちゃんの怠け虫が出て来ちゃったにゃ><。こりゃ帰るっきゃないんだろうにゃ><。
で、おうちに帰ってグダグダ怠けてたのに、夕ご飯後「くたびれた。」って早々にお夕寝><。
お風呂も入らないでのごろ寝でばーちゃん大汗かいてお目覚め。
もう、みんなお風呂出てるよね?。
そう思いながらも一応おねーさんに確認。
「もうみんな出たよ。」
ではお風呂場へ・・・
そう思って階段方向に向きを変えようとしたら、寝起きのふらふら頭。
バランスを崩して背中が壁にぶつかって、そのまま廊下をツルリと滑って、あんよの親指を向かいの壁にがつんとぶつけちゃって、しばらく立てず・・・。
おねーさんが飛んできて手を貸して起こしてくれたけど、しばらく歩けなかったにゃ><。
階段をお尻をつきながらゆっくり降りる間、おねーさんが見守ってくれてたけど。
ばーちゃん本当にもう足弱マックスだにゃ><。
言訳けしないで運動とお出かけしなきゃダメだよにゃ。