かなりコメディータッチで、楽しめました。
原作が漱石さんの妻鏡子さんと娘さんの本からなっているらしく。
現実にはとってもご苦労があったり、思い悩むことも多かったのでしょうが、楽しく強く過ごしてらっしゃたんだろうなぁ、と思いました。
「いえもん」の本木さんと宮沢りえさんのコンビに、FMVもどきで出現する岸部一徳氏。味の素か写るんですか?と思うように意味も無く背後にいる樹木樹林さん・・・
結構、しゃれで作ってるな?と思える演出があり、なんとかこじぱぱやブラザーズも巻き込んで見れました。
それにしても、漱石さんが大食らいの食いしん坊だったというのは意外でした。
胃潰瘍でなくなっているのは知っていたので、食が細そうなイメージがあったのです。
しかも、糖尿に痔にリウマチ・・・イギリスでの心の病に加えて。つらそう。
食べたくても食べられないつらさは、年末年始の胃腸風邪ですっかり味わっていましたので、共感・・・そして、こっそりジャムパンとクリームパンを漱石に差し入れるお嬢さんたちをみて、
「どこの娘も、パパには甘いのかしら?」と、妙にくすりとしてしまったのでした。
そして、ついついまたまた旧千円札を折って、漱石さんを泣き笑いさせてみたくなったり(笑)
原作が漱石さんの妻鏡子さんと娘さんの本からなっているらしく。
現実にはとってもご苦労があったり、思い悩むことも多かったのでしょうが、楽しく強く過ごしてらっしゃたんだろうなぁ、と思いました。
「いえもん」の本木さんと宮沢りえさんのコンビに、FMVもどきで出現する岸部一徳氏。味の素か写るんですか?と思うように意味も無く背後にいる樹木樹林さん・・・
結構、しゃれで作ってるな?と思える演出があり、なんとかこじぱぱやブラザーズも巻き込んで見れました。
それにしても、漱石さんが大食らいの食いしん坊だったというのは意外でした。
胃潰瘍でなくなっているのは知っていたので、食が細そうなイメージがあったのです。
しかも、糖尿に痔にリウマチ・・・イギリスでの心の病に加えて。つらそう。
食べたくても食べられないつらさは、年末年始の胃腸風邪ですっかり味わっていましたので、共感・・・そして、こっそりジャムパンとクリームパンを漱石に差し入れるお嬢さんたちをみて、
「どこの娘も、パパには甘いのかしら?」と、妙にくすりとしてしまったのでした。
そして、ついついまたまた旧千円札を折って、漱石さんを泣き笑いさせてみたくなったり(笑)