朝日連載『春に散る』より、漫画家 中田春彌の挿絵を訪ねて！その２

こんにちは。ナカジマブラシの中島謙一でございます。

１０月９日（金）付け朝日朝刊の連載小説『春に散る』より、中田春彌氏の挿絵をみるなり伊勢佐木モールの入り口だなとわかりました。

先週の雨の土曜日、時間が取れたので画像を入手してきました。中田春彌氏はここ吉田橋の車道よりでスケッチされたのでした。/font>ナカジマブラシHP



新横浜通り、車道よりの吉田橋上舗道から伊勢佐木モールをみる。

秋の日の 隣は何を 釣る人ぞ

こんにちは。ナカジマブラシの中島謙一です。

黄金橋たもとで、ハゼ釣り中の親子に出会いました。黄金橋から、旭人道橋を視る。



川面には、ハゼらしきお魚さんが見られます。

橋の中央で釣り糸をたらす釣り師たちの姿が、濃くなる魚影とともに、街中のあちこちで目に付くようになりました。ナカジマブラシHP

朝日連載『春に散る』より、漫画家中田春彌の挿絵を訪ねて！

こんにちは。ナカジマブラシの中島謙一でございます。

何気なく朝日朝刊の連載小説を読み始めた途端、挿絵に目が吸い寄せられました。どこかで目にしたいつもの大岡川なのです。

舞台は京浜急行沿線の駅のそば。40年前、真拳ジムで共に汗を流した星を訪ねた主人公広岡が、星と別れた後、駅と反対方向に川沿いを歩きます。

関内の牛鍋屋、野毛の飲み屋、これはもう間違いありません。日ノ出町から黄金町にいたるあのちょいのまがあったあたりにちがいない。川の左岸の軒が連なっているあたりに、星の奥さんの飲み屋があったのでしょう。

土曜日の午後、時間がとれたので、カメラを片手に自転車で行ってきました。

調度、黄金橋から川下の旭人道橋を視て

朝日9/17朝刊連載『春に散る』埠頭十六

土曜の午後、黄金橋から旭人道橋

出典　朝日新聞3/25朝刊

スケッチした挿絵でした。左岸の桜並木や日の出町の駅前高層ビル、それにクイーンズスクエアは描かれていませんが、まさしくここで中田春彌氏は筆をとられたのでしょう。

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大岡川のミズクラゲが、またまた増えました！

　こんちは～。ナカジマブラシの中島謙一でございます。

　東京は、２日続けての真夏日、横浜も最高気温２９度にまで上がり、連続の夏日です。

　そのせいか、大岡川の川面に浮かぶミズクラゲの数も格段に増えてまいりました。

　これじゃぁ、今日び横浜港でトライアスロンをやったら、クラゲをかき分けかき分けしんがらのスイムになって、選手の方々はえれ～大変だ！２Ｗ前で、本当に良かったですなぁ！ナカジマブラシHP

川面には 鯉のぼり去り ミズクラゲ

　こんにちは。ナカジマブラシの中島謙一でございます。

　ひんやりと心地よい、いい塩梅のお天気が続きますですね！

　鯉のぼりが終わりましたなら、大岡川にはミズクラゲの姿がチラホラと目に映るようになってまいりました。

　毎年の事ながら、この時期の風物詩でございます。

　先週の横浜トライアスロンでは、横浜港のスイムで、このミズクラゲに遭遇された選手さんも多いのではないでしょうか？弱い毒をもってはいるようですが、まあウエットスーツ着用なら全く問題ないでしょう。

　かなり前になりますが、三崎の諸磯へスキンダイビングに参りました際、カツオノエボシが風に吹き寄せられて岩場をプカプカしておりました。手前どもは勿論ウエットスーツを着用しておりましたのですが、潜ると長～い触手がビラビラしておりまして、これは怖かった。９月の台風シーズン前の話でございます。ナカジマブラシHP