こんにちは。ナカジマブラシの中島謙一です。
ショー記念礼拝堂さんを後にして、旧中山道を下ると、右手につるや旅館さんが見えてきました。江戸時代の、中山道 軽井澤宿の休泊茶屋旅籠鶴屋さんが原点だそうで、碓氷峠を越える旅人あるいは超えてきた人々が、一息入れたお茶屋さんだったそうです。その後、芥川とか堀辰雄ら明治・大正の文人が執筆兼避暑に訪れた御用達の旅館に代わり、なかなか、風情のある立派なお宿で、残念ながら手前どものような下町育ちには、ちと敷居が高いような気がいたしました。
続いて下ると、土屋写真館さん、こちらも旅籠だったそうで、白木屋さんという屋号入りの中ヨ頼が店頭に置かれていました。
ユニオンチャーチさん、諏訪神社さん、軽井沢会テニスコートさんと、お上りさんよろしくうろつきまして、ささやきの小路経由、軽井沢駅にたどり着きました。途中、安東美術館で、藤田嗣治の展示会も観ましたよ、なかなか良かった。ユニオンチャーチさんと諏訪神社.さんが隣り合って建っているのは軽井沢らしくて、ユニークで愉快でした。く
ショー記念礼拝堂さんを後にして、旧中山道を下ると、右手につるや旅館さんが見えてきました。江戸時代の、中山道 軽井澤宿の休泊茶屋旅籠鶴屋さんが原点だそうで、碓氷峠を越える旅人あるいは超えてきた人々が、一息入れたお茶屋さんだったそうです。その後、芥川とか堀辰雄ら明治・大正の文人が執筆兼避暑に訪れた御用達の旅館に代わり、なかなか、風情のある立派なお宿で、残念ながら手前どものような下町育ちには、ちと敷居が高いような気がいたしました。
続いて下ると、土屋写真館さん、こちらも旅籠だったそうで、白木屋さんという屋号入りの中ヨ頼が店頭に置かれていました。
ユニオンチャーチさん、諏訪神社さん、軽井沢会テニスコートさんと、お上りさんよろしくうろつきまして、ささやきの小路経由、軽井沢駅にたどり着きました。途中、安東美術館で、藤田嗣治の展示会も観ましたよ、なかなか良かった。ユニオンチャーチさんと諏訪神社.さんが隣り合って建っているのは軽井沢らしくて、ユニークで愉快でした。く
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