建設業で「人手不足倒産」なぜ増加？ 「その建設物は必要なのか？」

建設業で「人手不足倒産」なぜ増加？帝国データバンクが“深刻な実態”を解説

仕事があっても、人手不足で倒産。

解決策は、
「外国人労働者を入れろ」
に、なっている。

ベトナム人技能実習生に約2700万円の残業代未払い 虚偽の帳簿書類も 愛媛・西予の縫製会社

しかし。

人口減少確定。

食糧の自給もできない国で、いったい何を建設し続けているのだろう？？？
使い捨ての、安普請の、マンションや家屋？


もちろん、老朽化した道路、トンネル、橋梁などもたくさんあるが…。

当面、人口は減り続けるとわかっているので、
「元通り」
にすることが合理的とも言えない。


政治家が、集票のために、「公共事業を作り出しても」、もう現場はこなせない！

しかも、燃料や物資が高騰し過ぎている。
ゆるやかなインフレが続く時代には、公共事業は、税金を効率的に使えるといわれるが、今はそうじゃない。


少子・超高齢社会になることは、何十年も前からわかっていたのに！


一度立ち止まり、「限られた生産年齢人口」を有効に、必要な場へ誘導を！


ぶっちゃけ、しょうもないゾンビ企業を生き延びさせず。
「安く、長時間、働かせる発想」の経営者は、さっさと退場。

見込みのある企業を合体させて、合理化、機械化し、
「少ない稼働時間でも、充分暮らせて、未来に希望がもてる」
ようにしないと。

婚姻であれ、非婚であれ、子どもは生まれない。


増税して「無駄な建設」ではなく。

防衛なり。
大規模農業なり。
飼料作物や、肥料の国内生産なり。

すでに破綻している年金を補い。

保育・介護・医療の現場職員の収入を倍加するため。

（親が働いていなくても保育を利用できる余裕が必要。少ない子どもたちを親の虐待にあわせない、虐待があれば早く見つけられるように…）


ベーシックインカムにより、税金の再分配と、調整を！


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