週に3~4回は(いや4~5回だろうか)、おやつを食べたい私、北海道江別市内を散策した時はちょこまかおやつを買い込みました。
※ちなみに江別土産については既に紹介したものがあり、そちらは前編となっております。
1.パティスリーモルフォのマカロン
白樺通沿い、道央自動車道そばにある人気の洋菓子店。
接客サービスが老舗和菓子店並みにきちんとしている良店。
良質なスイーツが並び、遠方からの来客も頷けます。
目を見張るのはマカロン。
地元の食材を積極的に取り入れています。
すみません。5個購入したのですが、撮影するのを忘れて3個先に食べてしまいました。(汗)
小林珈琲を使った「江別マカロン」、「黒千石大豆味噌」を使った「Miso」、江別の銘酒「瑞穂のしずく」の酒粕を使った「Sake Lees」など、ぜひ押さえておきたいものがあります。
マカロンは歯を立てた瞬間、ホロホロと崩れていく繊細な食感。
餡は重厚でかなりモッタリしていますが、ゆっくり噛んでいる間にじんわり溶けていき、そうしている間に、ホロホロと崩れた先程のマカロンが食感のアクセントなって、再び存在感を放ちます。
口に入れてから飲み込むまでに少々時間がかかるのですが、その間ずっとフレーバーの香りが鼻孔をくすぐり、さすがはフランス菓子、作り手の腕の良さに感心します。
ぜひ、じっくり味わってほしい一品であります。
2.煉化もち
江別を代表する銘菓。
お餅にあんこを入れ、レンガのように成形した和菓子であります。
創業は明治34年。
札幌商工会議所会頭・久保兵太郎氏が野幌名産煉瓦にちなみ、「瓦は食べられぬが、瓦が化けたら食べられるのではないか」というのが「煉化もち」の由来であります。
(ちなみにレンガは漢字で書くと「煉瓦」であります。)
昭和11年閑院宮様ご来道の折、御賞味なさった一品です。
購入したら、できるだけ早く完食を。
(どんどん固くなります。)
3.とうふ工房菊の家「おとうふティラミス」
豆腐関連の商品が超充実しているお豆腐屋さん。
商品開発に積極的で、スイーツ類もたくさん取り揃えています。
商品開発に積極的で、スイーツ類もたくさん取り揃えています。
「えべつおとうふティラミス」は自社製豆乳を使用したチーズやコーヒームースを使用。
やさしい味わいのティラミス。
やさしい味わいのティラミス。
ペロっといけます。
4.NORTH LIVE COFFEEの「えべチュンサブレ」
江別市ご当地キャラクター「えべチュン」の焼印が入ったサブレ。
なお、洞爺湖サミットで供されたコーヒー豆はこちらのお店で焙煎されたもの。
そのコーヒーと一緒にぜひいただきたいですね。
以上。
他にも立ち寄ってみたいお店はいっぱいあったのですが、なんせ、女一人飯。
胃袋的に限界があるため、御紹介できなかったお店の皆様、お許しください。
江別市には、いつかまたぜひ伺いたいと思っています。
お土産を購入したら、また当ブログで紹介させていただきたいと思います。
<参考資料>
- 煉化もち栞
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(コメント、感想用ではありません。)
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