コツコツ歩き隊!

風景印の旅(180) 篠路のポプラ並木を見に行く<篠路郵便局その1>

なんとか1日に必要なカロリーを摂取できるようになりました。
それまでは近所をちょこっと散歩するのみ。
ちょっと遠出したいなぁ、と思いました。
雪が降ったら、見れそうにないところにしようと思い、今回は札幌市北区篠路(しのろ)に行ってみることにしました。

<篠路とは>
古くは篠路村の「本村」と呼ばれた地域である。
サケ・マス漁場として始まった集落だったが、幕末ごろから農地として発展していった。
地名の由来については諸説あり、はっきりしない。
  • アイヌ語研究者山田秀三・説:アイヌ語の「シノオロオ(sino-or-o)」〔ほんとに・水が・ある(ところ・川)〕 から
  • 『駅名の起源』(1939年版)・説:アイヌ語の「シノロ」による、とした上で「川口の義」「一説に『川の淵』の意」
  • アイヌ語の「スウオロ」〔鍋をひたしておく所〕であり、かつて炊事に使用した鍋を龍雲寺付近にひたしておいた習俗に由来するという説
など。

<散策マップ>
・大きな通りに出ると各種商業施設や飲食店があるため、休憩する場所には事欠かないと思います。


<散策の様子>
1.JR 学園都市線「篠路」駅

今回のスタートは「篠路駅」としました。
JR 学園都市線は1時間に2本ぐらい運行されています。
バスで行くよりは便が良いと思います。
駅の西口より出発します。

駅のすぐそばには大きなマンション。
そして足元には可愛いコキア。

思わず顔がほころびます。(ナイスアイデア)
静かな住宅街をちょっと歩きます。

それにしても綺麗な空の色であります。
大きな通りのところまで来て、道を間違えたことに気づきました。(苦笑)
「東8丁目篠路通」を南下します。

2.篠路郵便局

今回の旅の目的の一つは、「篠路郵便局」で風景印(ご当地消印)をもらって、そこに描かれているものを見に行くことであります。

こちらがその風景印。
テーマは「手稲山、ポプラ並木」です。
ポプラ並木を見に行きます!

3.〆さば専門店鯖一本店

郵便局の向かいには〆さば専門店「鯖一」さんがあります。
各種メディアで取り上げられているほどのお店。
すーっごくおいしいらしい。
お土産に買って行きたかったのですが、長時間ウォーキングをするうちに傷むと思い、諦めました。
保冷バッグを買うべきではなかろうかと、只今、真剣に考えております。

4.創成川通のポプラ並木

横新道を西に向かって歩くと「創成川通」に出ます。
秋晴れの札幌。
自然色の美しさにため息が出ました。



そして、ポプラ並木。

まるで壁のようにそそり立つポプラ群。
これが「太平(たいへい・北区)の方まで続いているらしい。

北海道ならではの景観 だと思います。

緑と青の風景。
やっぱりウォーキングって、楽しいですね。
写真をバシバシ撮っていると、どこからかトンビの鳴き声。

いました!

電柱のてっぺんにとまっておりました。(喜)

つづく≫
<参考資料>
  • ウィキペディア「篠路」


<風景印のもらい方>
  1. 風景印を配置している郵便局に行き、「郵便」の窓口にて「風景印をお願いします。」と言う。
  2. 85円以上の切手を貼った台紙やはがきなどを出し、希望の押し方を伝える。
    (私の場合は名刺カードに切手を貼り、切手の真下に押してもらうようお願いしています。見本があると分かりやすいです。)
※風景印を配置している郵便局を知るには、「日本郵便」の公式HP(切手>風景印)か、『新・風景スタンプ集』(日本郵趣出版)という本などで調べると良いでしょう。
※風景印のもらい方は、直接、郵便局に行くか、郵頼という方法があります。

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