≪前回からのつづき・札幌市白石区流通センターの街を歩きます。
※グレー部分が流通センター。住居表示が「流通センター」となっている所。
前回は「大谷地(おおやち)神社」まで紹介しました。

お参りを済ませると、今度は「国道12号」へ。

画像はウィキペディアより拝借
国道12号は北海道札幌市から旭川市に至る一般国道で 、主な通過地は、江別市、岩見沢市、三笠市、美唄市、砂川市、滝川市であります。
部分的に「札幌江別通」、「中央国道」、「神居国道」の別名を持っています。
また、美唄(びばい)市 光珠内(こうしゅない)跨線橋 - 滝川市国道38号交差点間29.2 kmは、日本一長い直線道路となっているそうです。

何となく車関係の施設が多い国道12号。

厚別(あつべつ)川の向こうに見える「虹の橋」を見ながら「厚別(あつべつ)橋」を渡ると、街は物流の一大拠点らしい景色に変わっていきます。

ちなみにここは白石区なので「あつべつ」と呼んでおります。
(清田区の方では「あしりべつ」と読むらしい。いずれまた。)

歩いている人を全く見かけることがなかった国道12号。今年は排雪作業が大変であることが、雪のこぼれ具合から分かります。ホワイトシーズンの北海道、ウォーキングをする際は両手が自由に使えるよう、リュックサックが必須であります。

清田通との交差点にやってくると、「大谷地流通業務団地」の看板。
一瞬、ここはまだ厚別区なのか、と思いました。
というのも「大谷地」は、基本、札幌市厚別区の地名なのですが、かつての「大谷地」エリアはもっと広大で、白石区の栄通18丁目周辺、南郷通18丁目周辺、白石本通18丁目周辺、平和通17丁目周辺も「大谷地」エリアに含まれておりました。
よって「流通センター」は、できた当時は「大谷地流通センター」という名称でありました。
(1989年、白石区が厚別区と分区するのをきっかけに「流通センター」となりました。)
実際、「大谷地流通業務団地」の現在の住所は「白石区本通18丁目」であります。
(※すぐそばに「大谷地小学校」がありますが、やはり住所は「白石区本通18丁目」であります。)
ここに昔の地名の名残がありました。
とても良い発見だったと思います。
さて、清田通。
この通りは札幌市白石区から同市清田区に至る札幌市都市計画道路であります。
大きな道路と交差しておりまして、再び「道央自動車道」と「札幌新道」の下をくぐります。

さらに進むと、「平和通」との交差点となります。

「清田通」の起点は、ウィキペディアによると、ここだということなのですが、Googleマップを見ると、もうちょっと北の方まで延びております。
そちらを行くと、「JR貨物 日本貨物鉄道(株)札幌貨物ターミナル駅」となります。

写真は2018年7月に撮影したもの。
駅の様子はJR平和駅に架かる連絡通路(柏山跨線人道橋) から見るのが良いと思われます。

JRとの接続が良いということも、ここに「流通センター」が造られた理由となっています。
<参考資料>
- ウィキペディア「国道12号」、「大谷地」、「清田通」
つづく≫

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