やっと・・・
やっとウォーキング時の休憩で文章を書く時間が取れるようになりました。
しばらくは、家のメンテナンスに集中しなければならないので、神奈川の記事は敢えて書かず、
水戸の思い出に浸りたいと思います。
散策コース
散策ポイント
8.偕楽園
日本三大公園の1つである偕楽園。
天保13年(1824年)、水戸藩第9代藩主徳川斉昭公によって造園されました。
約13haの園内には約100品種、3000本の梅が植えられています。
私、こちらに何度を足を運びましたでしょう。
引越しの荷造りしなくてはならない時でさえ、スケジュールを調整して足を運びました。
日本三大公園の一つに数えられるにふさわしい素晴らしい公園だと思います。
一生忘れたくない場所であります。
偕楽園での一番の思い出は好文亭から望む庭園の景色でしょうか。
梅の花を遠景として眺める贅沢を初めて知ることができました。
梅まつりの時は日が落ちるとライトアップが行われます。
梅の花にどれだけ心癒されたことでありましょう。
また、ここに戻ってきたいなぁ、と心底思うのでありました。
9.千波湖
夫が定年退職をした後は、1年に1回、ウィークリーマンションかなにかを借りて、
千波湖のそばで、2~3週間位、滞在することができたらいいなぁ、と思います。
海外旅行するよりはお安く、しかもちょっとした別荘気分を味わえるのではないだろうか、なんて思うのです。
それくらい千波湖が好きです。
時期は偕楽園の梅が満開になる3月中旬くらいがいいでしょうか。
2~3週間滞在できるのなら、千波湖、偕楽園の散歩を楽しむだけでなく、
近くの近代美術館や芸術館で芸術を楽しんだり、スーパーで地元野菜を買って、料理を作ってみたり、
ちょっと足を延ばして奥久慈で温泉につかってみたりして、旅行する以上に楽しいことができると思うのです。
我ながら良いアイデアだと思うのですけど、はて、千波湖のそばにウィークリーマンションってあるのかな。
こんな感じで茨城県にはちょこちょこ足を運んでみたいのだけど。
千波湖最後の写真は夜景にしてみました。
千波湖ほとりにある「好文カフェ」のそばできれいな夜景を楽しむことができます。