小型印
小型印とは。
小型印(こがたいん)は小型記念通信日付印(こがたきねんつうしんにっぷいん)または記念小型印とも言い、
市町村イベントや展覧会等、地域の記念行事などの際に使用される消印である。
直径32mmの消印で、鳶色のインクで押印される。風景印と異なり、使用期間が限定されている。
(ウィキペディアより。一部加筆。)
先日、「スポーツ祭東京2013」(国体)が行われました。
近所にある東京武道館(足立区)は剣道と柔道の会場となっていたため、
剣道に興味がある私は、連日会場に足を運びました。
国体ともなれば、ハイレベルな試合を期待できますし、しかも無料。
こんなチャンスは滅多にないことだと思い、客席で幸せを噛みしめておりました。
剣道経験がないため、以前は全く分からなかった試合も、
チョコチョコ見続けているうちに少しずつ分かるようになって、
ほかの観客と一緒に拍手をしたり、歓声をあげたりするようになりました。
一本決まるか否か、剣道は息をのんで注視するため、ものすごく緊迫感があります。
自然と心臓の鼓動が速くなります。
本当は「安定」が好きな私にとっては苦手な場面なのですが、
それでも選手の真剣なプレーを見ると、心動かされます。
やはり、これからも機会があれば、試合に足を運んでみたいと思います。
今回は成人女子の試合も見ることができて、とても良かったと思います。
さて、こうしたイベントがあると、結構たくさんのブースが会場前にできます。
時々、郵便局が臨時出張所を開設していて、記念切手を販売していたりします。
私は郵便局のブースを見つけると、立ち寄ることにしておりまして、記念切手を買うのですが、
同時に「小型印」の有無も確認します。
ありました!
「スポーツ祭東京2013」東京武道館の小型印です。
なんと、ビュー坊がデザインされています。
とてもかわいい小型印に大満足なのでした。