≪前回からのつづき
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8.浄妙寺
鎌倉浄明寺郵便局の風景印のテーマは報国寺なのですが、
郵便局の名前になっている方の「浄妙寺」へ行ってみることにしました。
なぜ郵便局の方は「浄明寺」で、お寺の方は「浄妙寺」なのか、本当ならちゃんと調べたいところではありますが、
なんせ時間がありませんので、今回は割愛したいと思います。
(うーん、すごく気になる。)
浄妙寺は鎌倉五山第五位の寺格を持つ臨済宗のお寺です。
足利義兼が文治4年(1188)に創建しました。
境内で「石窯ガーデンテラス」という看板を見つけ、ものすごく休憩がしたくなって、
案内に従って足を運んでみることにしました。
テラス席でハーブティをいただき、しばし休憩。
観光客でにぎわう人気店のようでして、ロケ隊も来ていました。
9.鎌倉材木座郵便局へ
休憩を終えると、最後の設置局「鎌倉材木座郵便局」へ向かいます。
これが結構遠いところにありまして、時間を気にしつつもあわよくばまた休憩するつもりで歩くことにしました。
(バスを使って鎌倉駅に戻ろうかと思いましたが、バス停の前は行列ができていたのでやめました。)
同じ道を歩くのは好きではないので、裏道に入ってみました。
しかし、さすが鎌倉。ちゃんと史跡があります。
静かな住宅街をのんびり歩いて再び県道に出ました。
本当は色々な所に立ち寄って見学したいのですが、鎌倉駅に近づくにつれ、いよいよ疲労がたまってきて、
もうひたすら足を動かすだけ。
写真を撮影するのもきつくなってきます。
ちなみに「下馬」とは鶴岡八幡宮に参拝する時とこの通り「若宮大路」を横切る時はここで下馬したことからついた地名だそうです。
鎌倉の地名も色々調べてみたいです。
これから行く「鎌倉材木座郵便局」の「材木座」という地名にもものすごく興味があるのですが、
引越しで時間がないため、割愛します。
ようやく最後の設置局「鎌倉材木座郵便局」に到着します。
(もうヘトヘト!)
テーマ: 光明寺浦山からの材木座海岸、和賀江島、稲村ガ崎、富士山
切手 : 童画のノスタルジーシリーズ[第2集](原画・いわさき ちひろ)「あかちゃんのくるひ」(82円)切手使用
近くにカフェがあれば休憩をしてまた歩いて鎌倉駅に戻ろうかと思ったのですが、
なかったので、バスで駅に戻りました。
疲れました。
「材木座」という地名は鎌倉時代に鎌倉七座(米座、相物座、博労座、炭座、材木座、絹座、千朶積座)という商工組合があって、
これに由来するんだそうな。(ウィキペディアより)
やっぱり気になって調べてしまった。(笑)
さらにつづく≫