マンホール写真集(47)
早く、山本周五郎の「樅の木は残った」を読みたいのですが、
どういう訳か、読書の時間を確保できません。
溜め録りしたテレビドラマも見ることができないため、優先順位を上げることにしました。
それくらい、スケジュールが立て込んでおります。
理由は分かっています。
ウォーキングに時間をかけているからです。
勝負の1年だと思っているので、少しでも時間があれば、ウォーキングに出かけます。
行きたい所は山ほどあります。
しかし、「樅の木は残った」も読みたい。
読書も優先順位をあげなければなりません。
そもそも、「樅の木は残った」を読むと決めたのは、宮城県柴田町の「船岡城址公園」のモミの木を見たから。
こちらの公園のモミの木は大河ドラマ「樅の木は残った」のモデルとなりました。
東北有数の桜の名所である船岡城址公園の桜を見るために出かけたのがきっかけでした。
その柴田町でも素敵なご当地マンホールも見つけることができました。
町の花・さくらが描かれています。
おそらく、桜を描いたマンホールは全国にたくさんあると思います。
柴田町の場合は、幹を中央に据え、存在感を出しているところが個性的です。
もう一つのご当地マンホール。
こちらは桜の花がたくさん描かれ、可愛らしいものとなっています。
2種類あるところがさすがです。
なお、
東京型JIS型も使用されていたので念のため、ご報告しておきます。
さて、読書の優先順位も上げるとなれば、自然に下がるものが出てくるわけです。
家事は下げられないし・・・
はっ、ブログの記事書きじゃん!
無駄に過ごしている時間がないかチェックしよう。