小さい発見でも楽しいもの。
たとえ小さくても積み重ねていくと、さらにまたそこから発見があるかもしれません。
ウォーキング中に「発見」があると、ウォーキングがやめられなくなります。
色々関心を持ってみるといいですよ。
たとえ小さくても積み重ねていくと、さらにまたそこから発見があるかもしれません。
ウォーキング中に「発見」があると、ウォーキングがやめられなくなります。
色々関心を持ってみるといいですよ。
ウォーキングをしていると、「はて、あれは何と読むのか。」と思うような看板を見かけます。
先日も2つ見かけました。
1つはこちら。
焼肉屋さんの看板。
〇の中に「牛」が三つ、「品」状に入っております。
上の「牛」の縦線がやたら長いのが気になりますが、「牛」が「品」状に並ぶ漢字があるのかと思って調べてみました。
すると…
あるのですね。
以下のことが分かりました。
犇
【音】ホン
【訓】ひしめ(く)、はし(る)
【意味】①ひしめく。押し合ってさわぎたてる。
②はしる。ウシが驚いて走る。
②はしる。ウシが驚いて走る。
※たくさんの牛が走るさまを表す字
(漢字ペディアより)
なるほど、お店のマークは店名をきちんとを表したものだったのですね。
(ひし+〇=ひし丸)
納得です。
なお、この調査により、
「責任の重さをヒシヒシと感じる」
と言う時、「ヒシヒシ」の漢字は、「犇々」と書くことも分かりました。
(緊緊とも書く。)
あと同じ漢字が「品」状に並ぶことを「品字様(ひんじよう)」と言うのだそうです。
ものすごく勉強になりました!!
さて、あともう1つはこちら。
これは何という文字でしょう。
自分なりに調べてみたのですが、分かりません。
どなたかご存知でしょうか。
手書きで漢字を検索できるサイトで調べてみましたが、該当するものが出ません。
もし、「ない」と仮定しますと、これは文字風にあしらった「マーク」なのではないでしょうか。
なんとなくトランプの「K」に描かれている、王冠をつけた王様に見えませんでしょうか。
社名に使われているfeastの意味は「饗宴、祭り、ごちそう」。
こちらの会社は「金獅子のホルモン」や「金獅子のヤキニク」等を展開されている飲食チェーン「株式会社フィースト」。
飲食業界のキングになるという目標や意気込みをマークに表現したのかもしれません。
しかし、これはあくまで私の推測。
違っているかもしれませんので鵜呑みになさらないようお願いいたします。
社長の皆様へ。
できればロゴマークや会社名などの由来は、是非とも公式ホームページにて紹介していただけると幸いであります。
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