只今、「電車でお出かけしよう」キャンペーンを実施中であります。
(個人的なキャンペーンであります。笑)
前回は、小樽市銭函(ぜにばこ)に行きました。
札幌のお隣の市町村は結構いっぱいありまして、まずは名前と位置関係をしっかり把握しておきたいのであります。
そして、いずれは高速バスや飛行機を駆使して、遠方の市町村や道外にも出かけて行きたいと思っております。
北海道在住5年目。
コロナ禍のせいで、計画がずいぶん遅れました。
「電車で出かけよう」キャンペーン第2弾は、江別(えべつ)市としました。
江別市って、どんな所なのでしょう。
<ウィキペディアより>
※街歩きにつながるのではないかと思われるものを抜粋。
- 石狩振興局では札幌市に次ぐ第二位の人口規模の都市である。
- 札幌中心部までは車で約40分、札幌駅から野幌駅まで電車で約20分と交通アクセスが良い。北海道内各地へのアクセスもしやすい。
- 札幌のベッドタウンである。
- 1891年(明治24年)にレンガの製造が始まっており、窯業の歴史がある。現在もでもレンガの一大産地となっている。
(全国シェア20%) - 「江別のれんが」として「北海道遺産」、「江別市の煉瓦建造物」・「江別市の煉瓦の関連遺産」として「近代化産業遺産」に認定されている。
- 面積2,053 ha ある「道立自然公園野幌森林公園」の大部分・1,841 ha を有している。
- 「森林浴の森100選」に選定されている。
- 「森の巨人たち百選」に指定された、推定樹齢約500年のクリの木々がある。
- 観光スポット
・道立自然公園野幌森林公園
・北海道立埋蔵文化財センター
・北海道林木育種場旧庁舎
・江別市セラミックアートセンター
・江別市屯田資料館(野幌屯田兵第二中隊本部)
・江別市ガラス工芸館
・ËBRI(エブリ)(旧ヒダ工場)
・江別市旧町村農場
・江別市郷土資料館 - 名産・名物
・れんがもち
・小麦「はるゆたか」
・江別小麦めん(ラーメン)
・ブロッコリー、レタス
・えぞ但馬牛
・ヤツメウナギ など
<江別市公式HPより>
- れんが文化に対する愛着が深い。
- れんが造りの建造物が多い。
- 「江別やきもの市」の「れんがドミノ」は名物イベントである。
- 市内の各所に、「野菜直売所」があり、早朝に収穫したばかりの野菜が手に入る。 などなど
調べているうちに、すごく江別市内を歩き回りたくなりました。
街歩きの際には、れんが造りの建物や樹齢500年の「クリの木」は是非、拝見してみたいです。
そして、「れんがもち」と「江別小麦めん」を食し、可能なら「野菜直売所」でお野菜を買ってみたいです。
さて、なぜ、江別市の下調べをしているかと言えば、先日、「野幌若葉郵便局」で、風景印をお願いした時に、こちらの台紙をいただいたからであります。
A3サイズなので、2つ折りにしており、真ん中に折り目がついています。
なんと、江別市内の郵便局では、2022年10月11日から11月30日までの間、「風景印スタンプラリー2022」を行うそうなのですよ。
江別市内にある、北海道情報大学情報メディア学部「斎藤一研究室」が郵政創業150周年を記念して、市内の12の郵便局で制作された新たな「風景印」(with えべチュン)を活用し、地域貢献を目指すというプロジェクトによって企画されたイベントであります。
風景印コレクターの私にとっては、よくぞ企画して下さった、と思うイベントであります。
郵便局で風景印をもらいながら、充実の街歩きをしようと考えました。
全部回ると、賞状と景品がもらえるそうです。
(えっ、ホント!)
風景印全部に、ご当地キャラの「えべチュン」が描かれていて、とても可愛いの!
11月30日まで、江別の街歩きを真剣にしようと思います。
詳しくは下記のサイトにて。
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(コメント、感想用ではありません。)
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