コースについて
日常のウォーキングコースです。
銀行の大手4社やデパートも、図書館もあるし、荒川の河川敷も賑やかな商店街もあるので、何かと便利で、超楽しいウォーキングコースです。
ルート こちらへ(ちず丸へ)
コース
アクセス JR常磐線(各駅停車),東京メトロ千代田線
西口からの方が近いです。
足立区の公共施設です。綾瀬プルミエ、以前は「ゆう」と呼んでいたようです。いつから「プルミエ」となったのでしょうか。足立区の公共施設の名前って、面白いです。「ギャラクシティ」とか「エル・ソフィア」とか、インパクトがあって覚えやすい。公共施設だからって、真面目で地味な名前にこだわることはないと思います。横文字系の名前、大いに結構だと思います。ちなみに、図書館で借りた本が返せるので、よく利用しています。(葛飾区民だけど。だって葛飾区の図書館、近くに全くなくて、一番近い図書館が足立区中央図書館なんですもの・・・涙。なんか葛飾区の中で陸の孤島のような場所に住んでいるような気がする。涙)
実は、東京拘置所の裏手にある通り。なんか複雑な気持ちになる場所です。ここには亀や鯉が住んでいます。「バシャオ君」と私が勝手に名づけた亀が住んでいます。無事、冬眠を終えた「バシャオ君」に今年も会えました。(釣り禁止、尚現在、工事中のため、一部通行禁止)
この緑道も散歩には、とても良い場所なのですが、今回は歩きません。
意外と細くて目立たない道なのですが、小菅駅へはこの道を行きます。
高速道路下の暗い道を歩きます。横断歩道を渡り、階段を上れば、そこには・・・
景色の素晴らしい荒川河川敷に到着です。本当、いつ来ても素晴らしい。
千住新橋から西を望めば、新宿副都心や富士山が見えます。(良いお天気の場合) 夜は、高速道路を走る車のライトや鉄橋を渡る電車の窓明かりできれいな夜景を見ることができます。
生涯学習センターを中心に、中央図書館、放送大学東京足立学習センター、荒川ビジターセンターが併設されています。こちらの図書館は4フロアーから成り立っていて、座席数も多く、開架図書も豊富です。利用者のマナーもかなり良いと思います。
江戸時代から関東一円に知られた骨つぎの名倉。屋敷が保存されているそうです。いつも遠くから眺めるのですが、美しいお宅です。
この辺りには、江戸時代から続いてきたであろうと思われる邸宅が、いくつか見られます。その都度補修をくり返してきたのでしょう、よく整備されており、美しいたたずまいを見ることができます。この通りでは、個人的には「お団子屋さん」が気になっております。(いつも売り切れで早々に閉店しちゃってるんだよなぁ。)いつか絶対食べるんだ!
宿場通りと宿場町通りはつながっているので、とても長い通りになります。たくさんお店が並んでいて、楽しいです。最近、素敵なカフェがオープンしたので、ますます目の離せない場所となりました。
ものすごく活気のある商店街です。夕方には、たくさんの買い物客で賑わいます。この通りには、安くておいしいパン屋さんとかお総菜屋さんとかあるので、できるだけ通うようにしています。
活気のある商店街には裏通りにも個性的なお店があります。だから、細い路地も要チェックです。写真のお店(右側)は、まだ一度も利用したことがないのですが、ベトナム料理が好きな私としましては、いつか必ず行ってみたいお店なのであります。
すごい細い路地なのですが、よくメディアに取り上げられる「喫茶 蔵」があります。そのほかにも、カフェやイタリアンのお店など実に良い雰囲気のお店が軒を連ねます。
中高年のおじ様たちが大好きそうな飲食店がいっぱい並んでいます。占いのお店もあります。人生のベテランの方達にとって居心地が良さそうな所なので、私なんかまだまだって感じです。まだ敷居が高いなぁ。ここは。
ルミネとマルイがあります。どちらもデパ地下があります。新宿のデパートほど広くはありませんが、気の利いたものが置いてあります。ルミネもマルイも若い人向けという感じがしますが、洋服でも何でも大いに利用させていただいております。(笑)
後記
ちず丸で示したコースは、片道コースで、実際は北千住駅から自宅に向かって歩いて帰るので、8km位の距離になります。
週に1回は歩いているでしょうか。
葛飾区に引っ越してきて、初めて北千住に行った時、大きなデパートが2つもあるし、活気のある商店街もいっぱいあるので、
散歩ついでに来ることができるなんてすごいなぁとうれしくなってしまいました。
実家は埼玉県日高市。
埼玉県はちゃんと歴史のある所なんだけど、戦後急速に東京のベッドタウンとして発展してきたため、
住宅街だけ広がって、商店街よりもショッピングセンターの方が発展。
もちろん、活気のある商店街もあるところにはあります。(川越とか)
でも、国道沿いとかに、ファミリーレストランや大手スーパーマーケットがあるので、車なしでは生活がしにくいかな。
日高に住んでいたときは、川越が一番近くにある「素敵な街」。
高校生の時は1時間に1本しかない「川越線」に乗って行くんだけど、電車の本数が少ないから、時間にすごく神経を使っていました。
まして、東京(池袋)に出るときは、1日がかりのお出かけになるので、東京は気軽にぷらっと行く所ではありませんでした。
ですから、近くに商店街があると、それだけでうれしくなってしまうし、デパ地下にも気軽に行けるなんて興奮ものなんです。
北千住は、商店街がとても活気があります。それに史跡などもあって、散策コースを1つに絞るのには無理があります。
またできれば、コースを作ってみたいものです。
ところで、前述の「川越線」ですが、現在は本数も増えていますし、電化もしていますのであしからず。
(高校生の時は「川越線」ネタでよくからかわれたなぁ。)