Takさんとの山旅2日目は、富良野岳の北尾根を滑ろうという一日でした
と、企ててはみたものの、沢筋にある割としっかりとした前日までのトレースは
いくつかに分散した後に消えてしまい、深い深いラッセルはBC2日目の老体には
辛いものがあり
あえなく途中斜面で切り上げて帰ってまいりましたぁ~
それでもまぁ~谷から見上げる連峰の隙間に青空が望めて良かった
昨晩は、トマムから落合→幾寅→山部を抜けて富良野のナトゥールバルトHの
日帰り入浴で温まり、ラルズストアで夕食とお酒を仕入れ、宿泊は夕茜舎
という一軒家を改築したゲストハウスでした
十分に安く、なんといっても上富良野、十勝岳連峰のすぐ近くといのが
GOODです
今日も晴れ間は期待できないよなぁ~、寒いよねぇ~(って標高千メートル以上での遊びは寒いに決まってます
)
しかし、この樹氷の美しさは格別
(寒いが故に
)
ここまではありました・・ラッセル跡が・・
その後、景色の美しさに見とれながらも昨日の疲れも出てきて
さあ、これは見上げている写真でしょうか、それとも見下ろしているものでしょうか
Takさん、今日も深い雪に一苦労
そりゃそうです、ここまで深い雪の跳ね上げは大腿直筋が悲鳴を上げます
(普段使わないのですから当然ですね)
ともあれ、下りはなんなく自身らが気付いたトレースに乗って快適に滑り
降りてきました。
2日間雪にまみれてちょー上げ上げ
(エネーチケー“おむすび”観てますか?)
三人合わせて198歳
、登って滑って走って・で頑張ります
Takさん、春山だけでなく、雪漕ぎメインのこの時期の山スキーにも
懲りずに来道ください
出来れば、3月・4月とまた遊びたいものです
やっぱり十勝岳連峰はスケールが違う