“坂の上の雲”

登っていく坂の上の青い天に、もし一朶の白い雲が
輝いていてもいなくても、また坂を登っていきます。

16/06/26『豊栄山』

2016-06-26 | 1道央の山

夏至が過ぎ、6月も最後となった日曜日は雨の街札幌です

25日(土)よりは26日(日)の方がまだましでした?

札幌の街を眼下にトレーニング登山「豊栄山(562m)」です

 

 

いつ来ても芝生が心地よいFu'sスキー場

 

世界中にイギリスのEU離脱で同時株安というニュースが

踊っていても、北海道の景気には直接あまり関係ないでしょう・・・

というのが正直なところで

このブログの一大関心事は、土日全道中が“雨”ということです

 

こんな日もあるさぁ~と諦めて、

Toshiの宅から20分のFu’sスキー場を選んできました

 

そうそう、

今週は“爽やか登山の会”の今期初の例会登山は羊蹄山です

お伝えしましたが、

あいにくの予報でしたから、早くに中止とさせていただきました。

“爽やか”と言ってはいますが、雨で中止あるいは変更となる確率の

極めて高い会になってしまい、内心忸怩たるものがございます

 

■6:30 フッズスキー場 (駐車場)

 

ということで、

今日は、お届けする景色もそうないので書き込みが楽だぁ~

 

藻岩山にもガスがかかる天気では午後も期待薄

 

っと思っていたけど、ネタが一つありました

 

Fu's(豊栄山)とはまったく関係ないお話しです。

昨晩Amigoさんから連絡があり、雨降りでここといって行く当てもないので、

サイゼリヤで一杯やるべぇ!となりました

そこには"ミニ山の会"新メンバーのMocchanさんも参加です

 

はい、ここでMocchanさんは誰?と聞かれましても細かい説明はしません

細かい説明はAmigoさんのブログをご覧ください。

 

そのMocchanさんは、昨晩めでたく“ジンさん”といニックネームに変わり

ました

 

なぜなら、

目上の先輩をMocchanと呼び捨てにするのは失礼...

だからと言ってMocchanさんと呼ぶのも何だかへん

実はToshiがもっと良いニックネームを思いついたから

 

です

 

もっと良いニックネームが“ジンさん”で、

それは、

世界でただ一人4回転ルッツを飛ぶ若きフィギェアスケーター

ボーヤンジン君に似ているから

 

しかし、そう思っていたのはToshiだけで、

そのMocchanさん、若いころは

江川卓に似ていると言われたり...

 

城みちるにソックリだと言われたらしい

 

"ミニ山の会"メンバー一同それには納得

 

さて、この3人ってそれぞれ似ていますかね

 

いずれにしても、

まだToshiのブログで登場もされていない方の話題で恐縮でした。

 

 

今日はカッパ着て豊栄山、3回登り下りしてお仕舞

 

こんな山が近くにあるのは本当にありがたく厚く御礼申し上げます

下山後は、これまた常連となってしまった清田「絢ほのか」で岩盤浴

を楽しんで帰ってきました。

 

それではまた来週~

 

 

 

 


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8 コメント

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やられた! (Amigo)
2016-06-26 15:37:40
やっぱり「Mocchan」改め「Jin」かぁ・・・
どうもとっつきにくいニックネームだなあ・・・
返信する
>やられた! (Toshi)
2016-06-26 18:19:23
Amigoさん

JINさんとまだ一度も登っていないのにすっかりネタにしてしまいました
今度いつ登れることになるやら、日曜日が必ずしも休みでないとすると
いつになるのかわかりませんね。

でも、サイゼリヤではもう2回も一緒です

返信する
4 men (hiromi)
2016-06-28 21:12:24
Mocchan-san, 城みちる、江川卓、そしてジン君、4人似てます(笑)
豊栄山も三往復したら、けっこうな運動量ですよね。急だし。雨だから、余計緑がきれいですね!
返信する
>4 men (Toshi)
2016-06-28 21:32:44
hiromiちゃん

4 men と言えば、AmigoさんとToshiの世代はmandom for men です。
チャールズブロンソンなんてhiromiちゃんに言っても分からんだろうねぇ~♪

イルカに乗った少年♪(城みちる)
船頭さん♪(Amigo)
ひとりじゃないの♪(天地真理)
妹♪(南こうせつ&Toshi)

Fu'sは、夏もイイ


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山上の大伽藍とは (4本しめじ)
2016-06-28 23:27:26
Toshi様

豊栄山を3回ものトレ登山おつかれさまでした。
雨の日の上り下りは避けられないところであり、多少の実践も必要かと思います。

25日(土)は砥石山で同じくトレ行脚をしてきましたが、下りで一回尻もちをついてしまいました(苦笑)。
なるべく前傾姿勢とつま先着地を心掛けているのですが(ついつい後傾になってしまう悪いくせあり)、道悪下山時の足の運び方について特に注意したり工夫したりしていることなどがあれば御聞きしたいところです。

田中陽希氏が層雲峡に来るそうですね。

どちらかというと鏑木毅氏の方に魅力を感じるのは、(同じ年齢というのもあるけど)今の若くはない自分にどれだけのことが出来るのかといった精神面に惹かれてしまいます。

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>山上の大伽藍とは (Toshi)
2016-06-29 20:59:50
4本しめじさん

4本しめじさんは鏑木毅さんと同じお歳でしたか。
Toshiも応援しております。

確かに"若い"という年齢ではありませんが(笑)、ご存知のモンブランのレースには
70歳を過ぎた先達が完走している姿を映し出していたように、まだまだ"出来る!"
歳ですよね
気持ちの持ち方ひとつであるようです。

さて、僕も下りは得意ですが、どのように下るのが良いのでしょう?
斜度が増すほど小刻みに・・というぐらいでしょうか?

靴のかかとにセラミックの歯のようなものを付けられれば・・などということは何度も
考えましたが、これは登山道を痛めるのでいけないこと・ということになるので
しょうね。

登山靴とトレランシューズでもそれぞれ違った技術が必要になってくるのでしょうね。


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襖一枚隔てて赤いてぬぐいをマフラーにするその恐さとは (4本しめじ)
2016-07-01 03:08:07
Toshi様

コメントありがとうございます。
小刻みに下る、ストライドを小さめにとる、早速意識してやってみます。

Toshiさんが下りが得意というのは、もしかしてスキー経験が豊富によるところが大きいのではないでしょうか?
急斜面で下を見下ろす時の視線と感覚、これはスキー経験がない人にはわからない体験かもしれませんね。

関係ないけど自分がスキー少年団で滑っていた頃はスキージュルナルでインゲマルの切り抜きを集めており、ブーツはもちろんカベールの彼モデルを履いていました。(笑)

それにしてもスキーもスノボーも両方なんなく乗りこなしているのを見ると、センスがいいのだなと思いますよ!



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>襖一枚隔てて赤いてぬぐいをマフラーにするその恐さとは (Toshi)
2016-07-01 21:35:31
4本しめじさん

いろいろとお褒めいただきありがとうございます。
実はスキーはもう何年も前に捨ててしまっており、最近はボードオンリーで楽しんでおります。
“ミニ山の会”もToshi以外すべてスキーですが、観ての通りスノーシューをこれほど使い込んでいる
会も珍しく修理もばかになりません。さて、そのスノーシューの下りでも4本しめじさんご指摘の通り、
スキー経験が生きてまいります。
まさに外傾姿勢とテレマークが基本で、これが備わっていると爪はあってもスキーと同じようにす~い
す~いと(笑)
先日、新聞で富良野岳から黒岳までを積雪期スキーで13時間完走の方の記事が載っていましたね。
凄い人はいるもんですねぇ~♪

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