2022-2023期、最初のBCです
BCと言っても、現スキー場とスキー場跡地の登り下り(滑り)です
11月26日に“ミニ山の会”で登った神威岳ピークの三角点前はもうこの積雪
いちおう三角点も掘り出して
2021-2022期最後のBCも、確かこのメンバー(Motoさん、Kasaneちゃん)で、
名寄ピヤシリ山&ペコラ(士別)キャンプで締めくくっていたと記憶しています
で、
今期の最初も三点セットで条件が揃う山として、先日無雪期に登ったばかりの
神威岳(砂川、歌志内の山)を最初に選びました
雪がある程度積もっていること(当然)
天気がそれほど良くなくても楽しめる低山(札幌近郊の雪は本当に少ない)
足慣らしとして、安全に登り下り(滑り)できる山
それに加え、Kasaneちゃん(旭川)との合流がしやすい札幌との中間地点
神威岳スキー場の西方、砂川側旧ゲレンデから入山(⇒こちら側はスキー場を再開する兆しはなし)
砂川側のスキー場ゲレンデ跡地は手入れされていないので、凡そ60~70cmの積雪でブッシュがちらほら・・
中腹で振り向くと、この時刻まだ下界を望めることができました。
頂上直下まで登ってきてガスが覆い始めました
僅か1.4km程度の登りであることと、雪上車跡などがあり短時間で頂上にとうちゃこ
まずはピークを踏んでから・・・
今日オープンの歌志内側ゲレンデを滑りますが、頂上までのリフトはまだ動いていないので貸し切りです
視界はいまいちだけど、雪は整えられていないパウダー斜面が半分以上なので最高
ゲレンデに入るとバーンが急なことにちっょと腰が引けてるKasaneちゃん
Motoさんも雪の深さに嬉々として、転んでいます
昼の時刻だというのにロッジの回りのスキーヤーは極少
第1リフトしか動いていないのだから、このスキー客の少なさは致し方ないね
多少明るくなってきて、滑り(転び)の跡がよく見えるわぁ~
はい、ロッジでお昼を摂って、
ゲレンデを登り返します
2本目も雪がモサモサと降って視界は悪いけど、滑りはヤッパ最高
2本目も歌志内側に降りてきたけど・大丈夫
車2台のうち1台を予めこちらのロッジ横に止めていたのでね
その後、砂川側に止めおいた車両を取りに戻って、
2台連ねて歌志内のご当地温泉“チロルの湯”であったま~るのでした
この時期としては、大変よい企てであったと自画自賛しております。
空知はあっちもこっちも旧産炭地として栄えた町ばかり、
どこを走ってもToshiの生れ故郷夕張と同じ匂いがして心が安らぎます。
さて、来週はまた“ミニ山の会”の皆さんと一泊忘年会登山です
年内もまだまだ遊びま~す
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