昨日に引き続き、2月後半の連休日曜日は南富良野の山
「タケノコ山(1,039m)」を滑ってきました
この日の天気予報は大ハズレ
十勝連峰丸見えだってば
Yukiyaがよく泊まるという白銀荘、Toshiは昨晩が初めての
宿泊でしたが、これがどうして人気の秘密が分かりました。
施設が充実しています。
至れり尽せり・・・
Toshiのような“忘れ物王”が何か忘れても、サイフさえ忘れなければ、
ほぼ宿泊に必要なものは何でも揃っています。
いつも車中泊かテント泊の者としては、一泊2,750円で、ゆっくり
温泉に浸かれる白銀荘はかな~り良い山の宿でありました
南富良野スキー場(幾寅)の右横に鎮座しています、人呼んで“タケノコ山”
■7:25 タケノコ山 駐車スペース
白銀荘を出たのが5:55で駐車スペースが7:10です。
札幌から向かうよりだいぶ早いですね
なんと、曇り予報に反して朝から空が青いです
晴れにハズレるならいつも外れて欲しいですね。
Yukiyaの様子が少しおかしい...と思ったら、
普段あまりお酒を飲まないのに、昨晩は調子に乗って飲み過ぎた
とのこと..
そうだよなぁ~、
昨日はあれだけ「ホォ~ホォーー」言って喜んでた分、お酒が美味し
かったんでしょう。
そういうことはあります
良かった。
このタケノコ山のアプローチも昨日の三段山と同様で、雪が降って
いないため踏み跡がバーンになっています。
良い?のか悪いのか・・・
なのでラッセルなし。
それで楽しいの・・・?
いや十分楽しいです
雪が多少固くってパウダースノーが楽しめなくったって、
僕ら“かまへんライダー”
晴れさえすれば気分は最高でっす
それにしても、
滑りを楽しまないとしてもこのタケノコ山は素晴らしい
尾根を登り切ると...金山湖を眼下に、見上げるとそこに夕張山地、
中央には十勝連峰そして、
東大雪までが一望に
芦別岳もハッキリくっきり臨めて最高
タケノコ山を
滑りにイイとは言わないでおきましょう。
この山には、登山を楽しむ「心」を持った人しか近づかないで
欲しい
何故ならば、
それは、ただ単に独り占めしたいからです
■9:30 頂上
頂上から南東側を望む(登り返して楽しめそうな斜面)
西方に社満射岳(1,063m)がすぐそこに望めるので、今度は
あそこに縦走するのもよい。
林の向こうには金山湖を望めるロケーションがこの山の良いところ。
金山湖の向こうには「ゼロの山」~「三の山」が連なっている...
そうです、
金山湖ホテルラーチに宿泊したら、北と南の外輪の山々を巡る山旅
も良いのでは?
来年の1月は、ここ
で決まりでしょう
■9:40 下山
はい、
それでは下りはまたToshi&Yukiyaのボーダー映像でタケノコ山の
雰囲気をお楽しみください。
迫りくる十勝連峰を眺めるだけで気分が高揚すること請け合い
■9:55 駐車スペース
15分で降りてきました。
下山後駐車スペースで食事を摂りましたが、まだまだ時間が早く
帰りにラーチに寄って忘れ物のパンツを引き取ってきました
札幌に早く戻れると嬉しい。
なんといってもこのブログ、
ゼンマイに巻かれて連休二日分を上げるのはゆるくないのよね。
あ~
今日中にアップできて良かったぁ~
皆さんまた来週
『マッサン(余市編)』観てね
2015年2月山行
Yukiya、二日間上司と一緒で大変だったねえ・・・
いろいろとご心配をおかけしました。
今朝、白銀荘を出ての車中・・・
「Toshiさん、忘れ物、大丈夫ですか?」
とYukiyaが言うので、大丈夫だわい・・と内心思いながら...
白銀荘にまた何か忘れて、その日にラーチに忘れ物取りに寄ったら、
また妹にバカにされるだろうなと、
忘れてないのに悔しい思いをしました。
今回、忘れ物クイーンは何か忘れ物はなかったのですか?
Yukiya、あなたの気持が読み切れないもどかしさ・・
Yukiya、わけもなく 憎らしいのよ・・
Yukiya、小さなアワも 恋のように消えていった・・
Yukiya、なげやりな別れの気配を 横顔に漂わせ・・
Yukiya、あなたと歩いた年月を けちらしてみたかった・・
Yukiya、胸のアルバム 閉じる日が来るの・・
Yukiya、白い吐息が 闇の中に消えてゆく・・
Yukiya、あまりにも若すぎたと ただ思うだけ・・
上から
「14番目の月」
「あの日にかえりたい」
「海を見ていた午後」
「翳りゆく部屋」
「潮風にちぎれて」
「カンナ8号線」
「埠頭を渡る風」
「ひこうき雲」
・・でした。
Yukiya、・・さようなら
白銀荘はミニ山の会ではなかなか利用は難しいと思う。なんたって土日は登山客がわんさかいらっしゃいますからね。あ、でも、某ホテルと違って犬は居ないので大丈夫かも?
タケノコ山、社満射山、来年ラーチを起点に登ろう!
あ~♪昨晩は飲み過ぎて不覚にもスマホ落として寝てしまったらしい(--;)
サザンは晩年湘南ソングから南アルプスソングに転向するらしいですね。アルプス一万尺に負けない山の歌を数々出してほしいです。
すると、
たぐぴ~♪さんの職場でも山の中でも自然と鼻唄が出てくるようになります。
村らの渡~しぃの船~頭ぉさ・ん・は、
こ~年60のおーー爺ぃさんー~♪
あれ?
頭に染み付いた曲はなかなか変わらないようです。