10月9日、三連休の中日の日曜日は、
富良野の山「富良野西岳(1,330m)」に登って来ました
写真映りで、最近はあまりする人が居ない〇ンコ座りで
連休初日の8日は、石山~真駒内ラン・ハーフを終えたあと、学生時代の友人
と飲んで⇒語って⇒翌朝3時半には起床して⇒Motoさんの運転で富良野まで
やって来ました。
元気なお年寄り(達)です
Motoさんも先日は10kmを走ったらしく、すっかり鈍亀に近いこともする
お年寄りなってきたようで、変態の仲間入りです
7時には富良野スキー場をスタートしたけれど、このガスの中・・・(織込み済です)
下山をスキー場コースにしましたが、登りは旧道の沢筋を登る
10年以上も登っていない沢コース、落葉の季節は初めてです
紅葉はまだまだこれからだけど、マイナスイオンはいっぱいで気持ちのよいコース
春先の増水時でないにせよ、渡渉にスパッツは必要でしょう
ピンクテープが細かく吊るされていて道迷いの心配はなし
そう、この辺りからはもう空が青いのよ~
登山のバリエーションに「海」「湖」「川」「沢」を目にする機会があると、格段に「愛」すべき「山」の候補になります。
沢筋から外れて北向きの急斜面で振り向くと・・・
予想通りの「雲海」、これだって「海」だ
長く続く九十九折の道を行けば・・・「元気があれば何でもできる」と言い切ったのはアントニオ猪木
そう、元気があれば、こんな景色にも出逢える
迷わず行けよ、行けばわかるさ
アントニオ猪木さんのご冥福をお祈りします。
お陰様で、行けば分かりました。見えました。芦別岳が
人生楽あれば苦ありだけど、苦の登りが多いような・・
見通しが効くときも、視界不良のときもある・・
そんなときも、元気さえあれば・・
ピークまでの道程が望めるときがあります
本日、下山後に向かう太陽の里キャンプ場のある山部の辺りを広く見渡して
最後の登りに向かいます
晴天
旧道の登りの途中、途中で「あ~いい登山道です」と繰り返し言っていたKasaneちゃんの笑顔がgood
表大雪の連峰
十勝連峰
夕張山地の主峰を背に
何といっても「芦別岳」、まもなく冠雪を迎えることでしょう
スキー場コースからの登山客が頂上に集まりだした頃、下山します。
あいかわらず雲のない大雪、十勝連峰を眺めながら・・
北の峰を越え、スキー場コースを歩く・・
当然、雪があるときの“滑り”を考えて下ります
運が良ければ100円玉、いや500円玉を拾う時もある
やっぱり秋がイイです
予定通りの下山時刻で大満足
そう、夕方5時を回ると暗くなるのでね
これから入浴して、山部に向かってキャンプ設営します。
遊びばかりの三連休にお付き合いいただき誠にありがとうございます
まだまだ続きます
そうですね、長く厳しい冬の季節の到来を待ち望んでいる人は少ないですが、Motoさんは
嬉々としてその日の来るのを楽しみにしていると公言しています。
僕は「里は秋ぐらいの季節感で、山の上だけパウダースノー」ってのが良いです。
そんなところはないですが・・
ゼンマイに巻かれて動き出すと止まらないです。
そういった意味ではマグロに近く、カッパえびせんとも言えます。
癒される・とか、頑張れます・とか、言われるとゼンマイがさらに巻かれて大変ですが、
頑張ります。
一緒にまた笑いましょう!
(今日も赤岩山で尻に岩が刺さった話で再び盛り上がったのですよ・・本人不在の折)
Toshiさんは止まると死んでしまうマグロか!?
こちとら仕事に明け暮れた三連休でしたが、Toshiさんのブログ、富良野西岳からの絶景、3人の笑顔の写真に癒されています。
本当は写真じゃなく、一緒に登って景色を眺めて、一緒に笑いたかったんですけどね(T^T)