『第44回_札幌国際スキーマラソン大会』がアフターコロナの今年、白旗山で開催されました。
鈍亀ランナーズの有志で、10kmの歩くスキーにエントリーし
気持ちの良い汗をかいてきました
OKazuさんもエントリーしてゼッケンはあるけれど、コースの下りが危険とのご託宣により今日は応援団
まだコロナの明けていなかった昨年から、歩くスキーを冬季のトレーニングに
取り入れた鈍亀の一部メンバーが、クロカンのメッカとも言える「白旗山」の
競技大会に初めてエントリーしました
(ToshiはH食品主催の“歩く・・”では2度5kmを歩いています)
大会の正式名は「札幌国際スキーマラソン大会」となっていますが、ま、10km
は“歩くスキー”のカテゴリーで、我らビギナー3人はすべてクラシックの板で
のエントリーです
Toshiは、地下鉄福住バスターミナル発10:30のシャトルバスで白旗山に向かいます
Toshiが到着してバスから降りると、同じく大谷地駅から出たバスでやってきたMotoさんとOKazuさんが既に談笑(右下)
会場内に入ると、既に早い時間にスタートしている25km走者のゴール中、そして早い強者50km走者が2:38でGOAL
スタート前に会場で試乗させていたタブスのスノーシューの大きさにMotoさんと二人驚愕
写真では大きさが分かりづらいですが、今まで目にしたスノーシューの中では最大で浮力が凄そう
年齢を重ねると、遠方まで出張っていって登山やバックカントリーというのも回数を減らさ
ざるを得なくなってくると感じています。
そんな折、歩くスキーは、幼少の頃から親しんだスキーを近場で無理なく楽しめて健康増進
できるのでGoodと思います
Nagaさん、青空の下、爽快感たっぷりのゴール
OKazuさんが寒い中、一人応援してくれたお陰で僕らは鼻水垂らしながら無事GOALが出来ました
大会の雰囲気を動画でご紹介します
「白旗山」歩くスキー大会_10km
帰りのシャトルバス[15:00白旗山発]は満席、Toshiはぎりぎり50人目、補助席一番前で福住駅まで・・・
いやぁ~
天気が良かったせいで10kmのコースを気持ちよく走る(滑る)ことが出来ました
10kmのコースには初心者向けのクラシカルと上級者向けのフリーへエントリーしている
人が混在しています。
ゴール直前にToshiが追い抜いたフリーの女性から言われました。
「10kmはクラシカルの人も出ているので気を遣うんですよね。来年は25kmにしようかな?」
これって、クラシックでちまちま滑っている人は邪魔ですってことかなァ~
ともあれ来年もクラかフリーかは分からないけど、参加を決めました
(ちょっと悔しいので)
やっぱり子供の頃から親しんだ遊び、スキーはどんな形でも滑ると楽しいです!
Takさんも是非一度やってみましょう!