今年のGWはこの山から
浜益10名山の山『知来岳(988m)』に登ってきました
名山揃いの増毛山地の峰々を背に、、アミーゴさんの後方は「奥徳富岳(1,346m)」
完全復活
とは行きませんが、先週の「冷水山」に引き続き何とか累積標高1,200mほど
を歩いてくることができました。
これもアミーゴさん、hiromiちゃんのお陰です
今朝は、hiromiちゃんが撮影した小熊の画像から
hiromiちゃんが車外を見渡していると「アミーゴさんが〇ん〇の途中で転がってきた!」と
驚いたらなんと小熊だったらしい
小熊はカワイイので、見た目、大きく違うと思うけど・・
ということで、今朝はToshiが前泊できず、現地待ち合わせにて出発です。
■6:10 御料地 登山口と決めた場所
二人はもはや何よりもToshiのブログのことを考えてくれています
僕がおらずともネタを探すことも忘れない。
小熊が出た!子鹿が死んだ!カエルが襲ってくる!
いろいろです。
そして登山当日の写真は、こうして飲む前に必ず送ってくれます
ありがたいですね。
持つべきものは岳友ですよ、皆さん
長い林道歩きから最も登りやすい尾根に取り付きました。
Toshiの左足も登りは快調です
~
そして尾根から稜線上にたどり着くと、今度は西のピークを目指して凡そ2km
以上ののアップダウンを繰り返します。
ほ~うら、あすこが駐車場だぁ、あ~んな遠くからここまで来たんだぞぉ~
ところによりナイフリッジ、
左右斜面は切れ落ちていて、視界不良で断念した13/03/31のとき途中で引き
返す判断をしたアミーゴさん、さすがです
そうです、
浜益10名山の知来岳(ちらいだけ)は、Toshiの未踏峰だといって過去3回アミーゴ
さんと同行しているものの、
一度は、雪渓が切れて藪こぎ敗退、そして一度は吹雪、視界不良、そしてもう一度
は?はて忘れました。
とにかく、今回このピークをToshiが踏んだのは初めてです
■12:00 頂上
左奥に「群別岳」その右に「奥徳富岳」、そして中央に「暑寒別岳」から右「大滝山」へ
到着で~す。
まだ9時半なのに、最近動けばお腹が空くToshiの提案で皆さん早い
朝食です。
天気は高曇りですが、山の稜線がクッキリ。文句無し
■10:05 下山
いつものように下山の画像も少しだけ・・・
hiromiちゃんは、このひと冬でスノーシューを克服したせいか、下りにも自信をつけて
意気揚々です
そりゃ~アミーゴさんの指導がイイからっていうことにしておきましょうかね
ホントは素質が違うからだと本人、思っていたりして
■11:55 駐車場
いや~、さすがに下りは辛かったぁ
登りに影響のない左足ですが、下りとなるとまだ勢いよく降りるところまで回復
していません。
その左足を庇うと別の部位があちこちと痛みます。
ま、これも当然、少しずつ少しずつ・・であります。
今日よりは明日、好日山行
早朝、6時前の「知来岳」
あちこちの山々が美しい素晴らしい景色の知来岳でした。
心も体も鍛えてくれますね~。
45日いや、敏さんとはもっと前ですよね・・・久しぶりの3人の山行は本当に楽しかったです。
九州では“新緑”がどうの “鯉のぼり”がどげんの
みたいな話題が聴かれる今日この頃ですばってん、
やっぱし北海道は違うとるばい。
白うして美しか景色がまだまだ観られるばいねぇ。
ここのブログでつかの間、日常から離脱できるけん
毎回楽しみにしとうとですよ~
小熊の可愛いかばーい♫
hiromiちゃんも可愛いかばーい♫
トシクンも・・・
来週も期待しちょりま~~す。
人間の体と云うのはなかなか複雑なものですねぇ、
僅かに数度足が曲がらないと、その曲がらないことを補おうと他の部位が活躍するんだけど、
いつも使っていないから途中で痛み出す。
それを何とかしようとまた他のパーツを使っても長続きしない、
うまくいかないんだねぇ、これが。
ま、こう言ったことも経験だね♪
よく観察してうまく乗りきって行きますよ!
(^^)
大九州の桜の景色や鯉のぼりの泳ぐ姿も感動ですよ!
これが季節が同じだったらつまらないんでしょうと思います。
甚だズレていることで、既に通りすぎたり、まだ来ない季節の便りを別世界のように感じられる、、
ああ~日本人で良かったなあ~♪
むしし。