すっかり秋めいてきた9月最初の週末の北海道
向かったのは樺戸山地の女山・男山として崇められる「待根山(1,001m)」と「ピンネシリ(1,100m)」です
待根山の肩から望む「ピンネシリ」を背に[9:45]
アイヌ語で、
ピンネ-シリは、「男の山」
マチネ-シリは、「女の山」です。
この山は二座がセットで神の山なのです
ピンネシリ頂上にある石碑
山を崇めるのはやはり五穀豊穣を願ってのことなのでしょう
山から流れ出ずる川の水は一級河川「石狩川」を経て日本海までの流域の空知、石狩の
田畑を潤します。
左が待根山、右がピンネシリ[6:40]
特に稲作地帯として南北空知の広域を見守る2座の姿を仰ぎ見てAmigo氏は幼少期を過ごしたそうです。
はい、
天気予報は全道がほぼ晴れという良い天気です。
今日はピンネシリ登山の2つのルートのうち、一番川(道民の森)ルートではなく
新十津川側からそっち岳スキー場を横目に車でひた走り、砂金沢川沿いを通るルートです。
登山口を越え、およそ2.5km林道を走りつめたゲートから出発
頂上まで続く車道を歩きはじめてすぐに“小さい秋”見つけた
車道から間もなく登山道に合流
穏やかな登山道は何処かマチネ(女)の優しさを感じます。
シラカバの巨木もあって、紅葉の時期にはさぞかし美しい黄色が観られそう。
待根山がもうすぐそこに見え始めた
7合目を超える辺りのネマガリダケの太さは半端ないね
ヒグマでなければ漕げない笹の海
待根山のトラバースを進むと見えてきたピンネシリ
待根山とピンネシリを結ぶコルに着いて眺められる石狩湾
まずはマチネに寄って隈根尻山~樺戸山までのルート確認をしまして、、
遠く夕張山地の峰々を確かめるのでした。
次に向かうピンネシリまでの登り返しは150mです
そう長くは感じないのは、詰めるほどに斜度が穏やかになるからだろうね。
良い天気だけど吹く風が冷たく気持ちよい・・
ここで振り向くと、送り出してくれたマチネが手を振っているような・・
男山とぉ~ちゃこ
白い風船の正体は雨量観測レーダーなわけ
群別岳、奥徳富岳から暑寒別岳にかけての稜線クッキリです
日本海の後ろ、Motoさんの肩辺りに羊蹄山が望めてラッキーです
UFO基地のような円盤の正体は山座同定プレートで、これは神居尻山にもあるね
大雪、十勝連峰が雲の上にあって、空知一帯は収穫期の黄金色が素晴らしい
こうトリミングすると石狩湾全景がよく分かります(一番左が銭函で、その上が羊蹄山)
最後に増毛山地を撮影して帰りますよ
帰りは凡そ7kmの車道歩き
直線距離でわずか3.6km北西隣の「神居尻山(946m)」への縦走路は廃道のままだという。
アスファルトの緩い傾斜を降るのは意外に足にきますよ
これも“トラノオ”らしい。
小さい秋ぃ、小さい秋ぃ(by ダークダックス♬)
今日は、この後、Toshiが小中学・高校と過ごした夕張時代の幼馴染と久し振りに会う予定です。
しばらく会っていない彼、彼女らはいったいこのコロナ禍をどのように過ごしていたものか・・
いい歳して毎週毎週遊びほーけている僕と違ってさぞかし真面目に暮らしていたことでしょう。
いや、僕も遊びに真面目です
秋の紅葉のお報せまではもう少し・・
それでは、
また来週
秋の訪れから冬までは本当に早いです。
仕事を終えて帰宅してから走るにはもう辺りが暗すぎてダメです。
朝は冷え冷えして短パンではもう寒いです。
こうして紅葉が進んで、気が付いてら辺りが白くなる・・・
何か寂しい秋の空・・であります
トシクン、
先日はマラソンお疲れさんでしたぁ!
今更ながらその体力とバイタリティに脱帽ですばい。
そんでもって山行もバッチリ♪
早々に秋の訪れば感じる画像にほっこりしとります。
ばってん福岡は昨夜台風がかすめていって、
まだまだ秋を感じるには程遠かごたるです。
北海道の色づく山々の風景ばアップしてもろうて、
癒されとります。
今回もありがとうございました♪
次回もよろしゅう頼んどきまーす。
大九州の西を北上した台風は、今晩には温帯低気圧になって北海道も夜になって風速35mの
暴風となるよほうなので、21時以降は表に出ないで下さいと警戒警報発令中です。
台風が1つ2つと過ぎ去るほどに秋は深まっていくのだろうと思いますが、明日は置き土産で
札幌も29℃まで気温が上がりそうです。
早く錦秋の山の景色をお届したいところですが、もう少し待っててねぇ~
大変恐縮に存じますが、この危機をどうか皆様に知って頂きたいです。
中国のミサイルが初めて日本のEEZに着弾する深刻な危機の中、
敵国が望む改憲阻止の為、中韓と連携し野党メディアが倒閣へ扇動をかける状況にどうか気付いて頂きたいです。(09年は扇動が成功)
統一教会員を公認候補の野党の癒着は黙る一方、
立民は殺人を犯している革マル、北と韓国政府から資金投入されている朝鮮総連や民団等、反社勢から献金を受けながら、野党が全体に北と密接な事には触れず、
宗教規制にも要改憲の中、霊感商法無力化の法改正や、統一の北朝鮮への送金に規制をかける等、反共から親北に変節した統一協会潰しに安倍元総理が取り組んでいた事も報じず倒閣一色の裏で、
中朝は核を日本に向け、9条の様なウイグル等へ虐殺を拡げながら近年日本の尖閣へ侵犯を激化、
ロシアは昨年北海道侵攻予定であった事も明かされ、改憲せず攻撃力を持たずの現防衛力では、
多くの日本人を銃殺した韓国の竹島不法占拠、北の日本人拉致、中国の尖閣侵犯にも、9条により日本は国を守る為の手出しが何一つ出来ない事が示しています。
中韓の間接侵略は、野党が法制化を目指す外国人参政権や戸籍廃止への夫婦別姓、日本分断を図る維新の道州制や日本人のみ弾圧対象ヘイトスピーチ法等、多様性と言う"中韓の声反映"に始まっており、
野党の反対によりスパイ防止法が無い日本で、制度の危険性を隠し世論を誘導する現状からも、中韓浸透工作は最終段階である事、
日本でウクライナの悲劇を生まぬ為、一人でも多くの方に目覚めて頂きたいと切に思い貼らせて頂きます。
https://pachitou.com/2022/08/16
長文、大変申し訳ありません。