次のドミノは、辞意連鎖だろう。このメンバーは、過去に渡り身体検査が不十分であり、辞意に繋がる不正・不祥事案が処理されておらず、表面に出るのは時間の問題だろう。叩けばほこりが出てくるよう近い将来、辞表の連鎖が見えるものだ。特に政治資金不正取得の議員は未だ議員の席にしがみつき、未練たらしく自らの不正は放置し、開き直る姿勢は流石だといえよう。次期国政選挙で自民党に投票すれば、次こそ日本人と日本国は、貧困で惨め、這い上がる機会すら奪われ続ける状態になること必須なのだ。この度の入れ替えは自民党とは絶縁しようと進めるべき人事内容であることは明白だ。