順風満帆でなく、一度、転んだくらいで負けない精神力の強さ、謝罪できる心意気は、誰が見ても清々しく、その雄姿に異性が惹かれて当然だろう。七転び八起きの人生とは、挫けず何度も立ち上がり果敢に挑む心であり、武士魂の叫びとはいえないだろうか。同性、異性からみても、何事にも果敢に挑む姿は見ていて気持ちがいいものである。
配偶者が不倫騒動等にて政界引退した人がその口で何言うかと日本国民は、思わないだろうか。合格なのか不合格なのか、濃厚なのか淡泊なのか知らないが、他人の人生であるから、どちらでもいいのでは、ないだろうか。なぜ、面白そうにマスコミから情報発信し、真に受けた元国会議員が原稿料もらい、生活費のため執筆活動しているのか、人間とは生物学的に他人の不幸が楽しくて仕方がないと公言しているとは、言えないだろうか。
損害が小さく請求するまでの賠償額に至らず、費用対効果が見込めないから手続は断念と被害者側は発言しているのだ。郵政民営化そのものに問題がある現在の郵政事業は小泉議員が投下した爆弾である事実は言うまでもなく、その責任は郵政民営化の実現に躍起し奔走した自民党にある。この国は、発言した者勝ちの議員優先国家となり、選挙制度は比例代表制という個人指定の選挙ではなく政党に投票するという政党忖度した議員が当選する制度に呆れる法律に民意無視した結果、この先迷走しながら政策展開することが多くなり、経済は発展するのか後退するのか、誰も知る由がないのだろう。
アメリカ、ヨーロッパとの経済政策、利権獲得に向け本格的な始動として日本全土に水素ステーションの整備との構想に発展した。水素エンジンは日本の製造技術力で製造しており、日本除く世界各国の技術レベルから、同じ水準のものが製造できないという。これはトヨタから技術資料の提供があるとしても無理なのだ。それだけ日本の技術力は高く、真似ができない世界各国は、安易に製造可能が電気自動車にシフトしつつあるという。リチウムイオン電池は衝撃に弱く爆発の恐れがあるといい、両者比較すれば、水素エンジンは安全だ。特に製造工程短縮、経費節約、人件費削減に重点置く中国は、電気自動車一択なのだろう。そして世界の自動車利権の奪取作戦は続くのだ。ゴールは2030年、解決するのだろうか疑問だ。
凍死するくらい時間が経過するからには、傍に親が居ない、兄弟が居ない、友人、知人の他、誰もいないと判断できるくらい、孤独な状況だったのだろう。直接凍死に関わらない事件性のない案件は、その殆どが刑事事件として取り上げない司法当局の怠慢が露呈する事件だ。司法は、凍死の他、検死解剖し死亡原因について徹底的に調査するが、外因がなければ事件にせず、いじめの問題は切り離してしまい悲劇が訪れるのだ。立法、行政、司法の3機関とも日本では、機能していないと海外等から指摘されたとして本当にいいと考えるのだろうか。保身ばかりの3機関は、徹底的に解体し造り直す必要があるのでは、ないだろうか。