高齢者のコロナ感染は、重症化リスクが高く、死亡する可能性があるので不特定多数のいる空間、場所におけるマスク着用は有効であると周知してきたものだ。これに第五類に移行したのだからマスク着用は必要なしと持論展開したら、やはり第9波感染が始まったのだ。政府の無能ゆえ、人災ともいえるコロナ感染は、政府筋によれば官邸主導の元に行った対策結果だということは事実だろう。無能政府、無策政府、無といえる閣僚では、日本は沈没し、日本人のアイデンティティは失われるのだろう。政権与党に自民党は必要ないことの再認識が必要だろう。
自民党の河野氏の熱弁は、日本の行く末に破滅さえ呼び起こす原因となっていることが河野自身に自覚がなく、周辺の取り巻きの意見に左右され続けた結果、日本人はより一層、貧困に向かうこととなった。安易なデジタル化は、印鑑文化の崩壊、保険証の廃止に至り、日本文化は、ひとりの河野氏という暴君により、日本壊滅の可能性に突き進んでいるのだ。調子に乗った自民党の野望に歯止めが効かない現状、次期選挙において、かならず打倒自民党、政権交代は実現する必要が出てきた。政権野党の政権となり、日本の変革がどのように進むのか、見聞きし極める必要があるのだ。
当然の結果といえ、自民党政権により日本人は貧しくなり、貧困層と富裕層という経済的分断が日本人の2極化という悲惨な結果となった。2極化したことでお互いがけん制し合い、貧困層は富裕層に対し攻撃的な挙動に出たため、犯罪発生率が上昇し、巷には凶悪な犯罪が多数発生することとなった。日本人が2極化し、貧困問題が進んだ基盤造成は、現与党である自民党の責任であることは明白な事実だ。日本人は、本当に自民党政権でよいのだろうか。他に信頼できる政党がなくとも次期国政選挙において自民党に投票すれば、日本人は増々拍車のかかった貧困状態へと突入するのだ。日本人は、いま立ち止まることはできない。政権交代の必要性は急務だろうから、兎に角、自民党以外の政権に投票し、一旦冷静になる必要があるのだ。
市民による過剰な不満反応、不満が蓄積した矛先は、政権与党。きみの名は、自民党。ジェンダーや女性待遇の性に関し、DNAに刻み込まれた情報であると発言する市長は、問題外だろう。これが、医学的根拠、科学的根拠に基づく発言であれば、問題となることはないのだ。ただし、政治家が発信する内容ではないことは明白であり、仮に自民党推薦の市長や議員の発言であれば、国民に波紋が生じうることはあり得ることだ。この発言に問題があるとすれば、日本人のDNAには、自民党政権に対する反対樹立の思念が宿っていると証明できるのでは、ないだろうか。
政策実施するも全て裏目の結果となる政権与党の自民党、その理由は、国民主権ではなく、政府主権であるためだ。日本国民から選抜された国会議員として機能せず、国政そのものに疲弊した日本人がなんの疑問も持たず自民党に投票した結果だ。これは正常バイアスといい、貧しくなった日本人は、拠り所が欲しいと感じており、自民党に投票すれば生活はよくなると信じているのだ。これは、手の込んだ宗教とおなじ構図だといえよう。いわゆる洗脳政治とでも言いかえれば理解し易いのだろう。日本人は洗脳されており自民党に投票すれば、世の中はよくなると信じていた結果、この30年間、日本人は貧困となったのだ。未だ洗脳が解けていない日本人は、この先どこまで貧困になれば気が済むのか、疑問である。