無能な自民党政権が爆発邁進している現状、早期の解散選挙と政権交代の時期が明確になった対策だといえよう。理由として3兆円もの税金投入だと豪語するが、真に対策する額にしては政策がどんぶり勘定であり、政策案が決まり予算が検討されるべきであり、予算が決まり政策が追い付くのであれば、ただ、予算執行するだけの政策だと判断できるのだ。簡単な理屈だ。一般的家庭において、買いたいものがあり、必要な金額が家計から捻出されるのであって、予算が決まったので、仕方なく、買いたいものが選定されるのではない。今の政府は、予算ありきの消化政策であり無能としか言いようがないのだ。本当に自民党に委ねていいものか、日本国民は基本に立ち返り、日本人のための政策から決めるべきことであり、税金消化、利権主義の偏った政治、ばら撒き政治、富裕層が更に裕福になるもので、あってはならないのだ。
この手の行為は、連鎖反応と継続性があり今後増加していく傾向があり理由としては、日本国民の貧困化、生きづらさ、社会保障の劣化など原因は多数あると専門化は嘆いている。解決策としては、政権与党の完全退陣しかないと言われており、現与党の自民党政権では、日本人に安寧の未来はなく、人口が減少し自滅する道しか残されていないのだ。なぜ自民党政権でいいのか、日本人は自民党にむしり取られている飼いならされた羊の様であり、今こそ決起して、自民党から離れる必要があるのだろう。
この措置により今後日本が辿る軌跡にどう深刻な影響があるのか、理解している日本人が少ない理由は正常バイアスと平和ボケなのだろう。一度でも振り下ろされた暴力兵器に対抗すれば、戦争まで発展する例は、何度も見聞きしたことだろう。平和ボケ故に理解が出来ない政権与党は解散だけでは済まされない事態まで発展するのだろうが、それでも他人の責任になすりつける政権与党の未来の姿が目に浮かぶものだ。次期解散選挙では、与党野党は逆転する必要があることは、明白だろう。将来の日本発展のためには、18歳成人となった世代の投票に期待したいところだ。
混沌とした世紀末のような現代日本。不公平、不平等、妬み、僻み、恨みのエネルギーが増幅し、日本中にまん延し始めたようだ。悪政の下、起きる事件は、全てが凶悪犯による犯行ばかりだ。いじめられ、貶され、虐げられ、抑圧、貧困、差別、ありとあらゆる負のエネルギーは、平和ぼけした日本人に向けられ始めた。貧困層と富裕層という国民の分断は、決して良い国にはならない。力も金もない者達は、常に虐げられ、我慢の限界に達したのだろう。これからの日本は、これまで以上の悪政が蔓延り、更に分断され、国民の生活水準は、悪化の一途だといわれ、持たざる者の逆襲が開始されるのだろうと専門家は悲壮的な考えだ。どうして、こんな日本になってしまったのか、政権与党の責任であると明白であるが、この先、全ての日本国民が政治に関心がなければ、更に酷い日本となるのだろう。
現政権の与党は先の国会にて、警察官は国民の盾となり死になさいと発言したことは有名だ。そのとおりとなったが、与党議員は満足したのだろうか。誰が発言したのか、過去ログなどで発見は可能であるものの、国会議員の発言が実現したので与党議員として、どう対応するべきなのだろうか。次期選挙においては、与党と野党は、政権交代が必要だと国民が判断すれば、そうするべきである。