全く問題ではないのだ。政権与党である自民党には有能な人材が居ないだけであり、男尊女卑の意味では、ない。自民党には、男性女性問わず、国民の為に働く国会議員が全くいないのであり、その本性は、税金泥象だ。勘違いしている者が多数いるなか、次期国政選挙においては、自民党以外に投票すれば、この問題は、問題ではなくなるのだ。
男女固有比率など基準とし国会議員数が算出可能な理屈は、人間の感情論の結果であり、性別による優劣における議員男女別の結果ではないことは明白だ。ただ、政治に向く人間が偶然にも男だっただけであり、有権者の自由意志の結果が示されたものに過ぎず、そこに男尊女卑などの概念は、一切ない。これは、自民党議員の集合体自体が無能であり、男女別優劣には全く関係がないのだ。自民党の議員が無能であり続けることこそが、日本にとりマイナスであり、すべての事柄において、負そのものであるといえるのだ。
謝罪で済むならば、国の唯一の立法機関である構成員の必要はないのだ。与党議員であればなおの事、悪い事と自覚しており反省するならば、国会議員として潔く辞任することだ。それこそ国民の代表者であり、立法機関の一員だ。謝罪すれば済むのだと国民が許したら、国民の代表である国会議員の職務が全うできず、存在が否定されるのではないだろうか。次期国政選挙において、有権者は、自民党に投票していいのか、日本の未来のあるべき姿すべて、自民党に託して良いのか、もう一度考えるべきだろう。
叩けばほこりが出続ける自民党。もはや日本国には要らない、必要なしの政党だ。次期国政選挙において自民党政権ならば、日本人は国外脱出が必要な危機が訪れるのだ。日本人ならば少子高齢時代に備え、自民党以外の政党に投票するべき、直ちに行動しなければならない。そうしなければ、日本人と日本国の未来は闇の中であり、生き地獄が待っているのだ。
次のドミノは、辞意連鎖だろう。このメンバーは、過去に渡り身体検査が不十分であり、辞意に繋がる不正・不祥事案が処理されておらず、表面に出るのは時間の問題だろう。叩けばほこりが出てくるよう近い将来、辞表の連鎖が見えるものだ。特に政治資金不正取得の議員は未だ議員の席にしがみつき、未練たらしく自らの不正は放置し、開き直る姿勢は流石だといえよう。次期国政選挙で自民党に投票すれば、次こそ日本人と日本国は、貧困で惨め、這い上がる機会すら奪われ続ける状態になること必須なのだ。この度の入れ替えは自民党とは絶縁しようと進めるべき人事内容であることは明白だ。