コロナ倒産どころではなく、世界情勢は、第三次世界大戦という最悪のシナリオまで範疇におさめている現状から、人類の将来は直接眼に見えないコロナウイルスよりも核戦争というたった1発で世界が変わる危機に直面しているのだ。戦争になれば、紙幣の価値は下がり物の価値が上がるインフレーションとうい事態になり、トイレットペーパーが1個1,000円、ガソリン1リットル5,000円、物価の上限が無くなることが想定され、紙幣は紙切れ同然となり、株価は1万円すら切る状態となれば、日本経済は極限まで衰退する。富裕層の資産は無限大となり、金持ちと貧乏の格差が大発生し、世界経済は終焉となる。日本は第二次世界大戦後、平和ボケし現時点において大量殺戮が発生しることなど、我関せずまで達し、知る由もない者が多いという事実があることだ。せめて世界大戦に備えておくことが必要であるが、世の情報発信者はそこまで考えていないのだ。日本人は、この先、本当にこの緩い状態で過ごせばいいのだろうか疑問である。