3月の雪消えを待てずに雪ノ下でつぼみを膨らましていたクリスマスローズは今が盛りで、4月に入り水仙が次々と咲き始めました。
雪囲いを取った後のミモザは、我が世の春とばかりにひときわ目立つ黄色の花を枝いっぱいに咲かせています。
この後温かさを増すごとに次々と花が咲きだします。大きくなっていく花芽を眺めながら、長いトンネルを抜けた後の解放感と、春いっぱいの季節感を味わっています。
H28.4月中旬の庭の写真にリンクしていますのでご覧ください。
クリスマスローズは間もなく種を付け始めます。ここ数年、こぼれ種が芽を出し、小さい株がだいぶ増えてきました。秋には株分けもする予定ですので、植えてみたい方にはいくらかお分けできます。