流木での作品は、春にはベンチと椅子2脚を作り、そのあと孫たちと一緒に拾ってきた丸太のかけらの流木でベンチとテーブルを作りました。
これまでは比較的大きなものを作ってきましたが、今度は庭の鉢を乗せれるくらいの台を作ってみました。
流れ着いた板は1枚1枚が幅や厚さが違うのですが、つなぎ合わせれば1枚板よりは味があるかな? 4本の脚は小枝でつなぎ、椅子のように座ってもぐらつかないようにしました。
天板は1枚板ですが、流木の朽ちた部分を取り除いたら面白い形になりました。天板の裏側は脚を取り付けるため補強し、3本の脚を取り付けました。2本の脚を小枝で結び、さらに小枝の中央から1本の脚を小枝で結び補強しました。1本脚は、人の足のような形の流木を使って安定性を保っています。
漂着していた丸太のかけらを3個輪切りにして、鉢の台にする材料を拾ってきました。同じ形をした3枚の板で作った3個の台を並べても面白いかも。
1個目の台が完成しました。この後、2個目3個目の台も面白い形をした足で作ってみようと思っています。
夕方になって、庭は雪化粧。これからは寒さもきつくなり雪も積もるので流木拾いはできませんが、春まで手元にある材料で楽しもうと思っています。