夏の庭に見られる光景
妻が梅漬け作りにはまってから数年、毎年、夏の真っ盛りの晴れが続くころ、庭には梅が干されます。
梅が出るころになるとスーパー巡りをして、２・３個分多いとか、ちょっとだけでも他より安い「なにわ梅」を真剣に探して１箱買います。
その梅を１晩水につけ、その後、りんご酢、塩、氷砂糖で作った汁に１か月くらい漬けておきます。
ここまでの私の出番はスーパーから梅１箱運ぶくらいですが、そのあとの天日干しにするための棚作りが、私を最も必要としている作業です。
使用していない網戸１枚を出してきて、丁寧に洗ってから支柱に上げて梅干し棚の完成。
棚に並べた梅を、時々ひっくり返したり転がして落としてしまったりしながら３日間干した後、元の汁に戻し１０月頃から食べ始めます。
大きな梅なので、夫婦二人ではせいぜい１００個もあれば１年は食べられますが、妻は、知人や友人にも食べていただき喜んでもらえるのがうれしくて多く作っているようです。
お世辞や社交辞令であってもみんな自分のものとして、梅漬け作りを楽しんでいる妻が作る我が家の夏の庭の風物詩です。
孫に作ってやった虫捕り網です。
虫捕りに熱中している孫が、母親からヒャッキンで買ってもらった網が壊れたというので、ヒャッキンでは買えないような大きな網を作ってやりました。
材料は、使っていない釣り竿と、以前キャンプで使った蚊帳と、太い針金です。
大きいので虫は捕りやすいようですが、手入れしている花も大きな網の跡で無残な姿に。これも夏の庭の風物詩。
アゲハチョウと幼虫
アゲハチョウがヒャクニチソウの蜜を吸いに来ました。
孫が網で捕ろうとしたのですが、蝶をよく見るとだいぶ傷ついていて羽も切れかかっていました。
ヒャクニチソウの隣のハーブのルーに産卵した蝶だと思います。
ルーにはこれまで１０数個の産卵があり、次々に幼虫から羽化していったものと思われます。
「アゲハチョウが子供を見に来たんだね」。網をかけずに逃がしてやりました。
これも夏の庭の風物詩かな。
うだるような暑さも金農フィーバーも落ち着いてきた気がします。
当方は、21からのお祭りに向けて動いております。
時代が変わったのでしょうか？いろいろな問題も起きています。流されながらやっていますが、変化への対応が今後ますます必要と思われます。
ただ、基本は感謝と満足かと思います。思ったように行かないことがたくさんありますが、自分の置かれている立場に満足し、周りに感謝しながら、色々なことに挑戦したいと思います。
新たに何かするのは容易ではありませんが、達成感も大きいので、是非いろいろなことに目を向けたいと思います。
年齢は関係ないと言えるような人を目標に！
こちらは、何となく1年が終わり、平成も終わってしまうスピードに驚いています。
来月は、東京で脳トレをさせていただきます。2年ぶりの府中は寒いかもしれません。
帰ってくると、異動話が花盛りとなるでしょう。
私は現状維持かと思いますが、引っ越しがなければ大満足です。
まさに移動です。
家主との思い出も沢山あるところですね。
生活パターンが変わりそうですが、楽しみです。
今後ともよろしくお願いします。
最近、ページの変更がないようですが、ＰＣお孫さんに成敗されちゃったんでしょうか？
当方は、古巣での生活に慣れつつあり、立場が違うことによる緊張感と達成感を得ています。
今更ながら、現場は最高です。体力的に楽勝とはいきませんが、何とかやれそうです。
欲を言えば、みんなのためになる新しいシステムを構築したいと考えています。
まあ、「去年より悪くなった」と言われることだけはないよう、肝に命じて働きたいものです。
お元気であることをお祈りして、山王でお待ちしております。
パソコンが故障してデータをうまく移動できず投稿する意欲がそがれていましたが、地面から元気に芽を出しどんどん伸びる庭の木や花に後押しされ投稿しました。
4月は、小学校に入学した孫を毎朝一緒にバスに乗り、、バスを降りてから約20分くらい一緒に歩いて学校まで行き、その後1時間かけて歩いて自宅に帰るというパターンで、連休まではあっという間でした。
連休後の5月は1人で登校できるように、途中のコンビニで待っていて、バスも歩くのも一人でさせたら、今は手がかからなくなりました。
春になってからはそのような合間に、庭の手入れをしたり、山になめこのホダギを伏せたり、山菜を採りに行ったりと結構忙しかったです。
これからも投稿の間は長いと思いますがよろしくお願いいたします。