どうしてボクはボクに生まれてきたのか
ボクにとってアナタは勿体無くて
身を引こうとした
アイツの方がいいんじゃないなんて
言って泣かせるような
屑なボクについて来てくれた
いつまで経っても頭が上がらない
ボクという男を好きになってくれて
ボクを選んでくれた
アナタに出逢うためだったなんて
大袈裟かな
パソコンを覗き込みながら
ノートパソコンの画面は小さいから
見れないんだけど
アナタの息を感じれる
そして今日も
ボクのパソコンを覗きながら
顔が近い
**昔話です。若かった頃の出来事。目が悪いとか言ってましたが他の人間の時は適度な距離感なんだけど…って思ってました。
女性って男の距離感と違うような気がします。人の間合いにさらっと入ってくる人が多かった。まあ気にしすぎでキモいですね。
愛してる
アナタに出会うまで
多分人より
苦労したと思う
生きることは苦痛だった
生きることに絶望してた
未来に希望はなかった
アナタと出逢い
アナタがボクの腕を組んで
ボクを選んでくれた
その日から
ボクの目の前の景色は
モノクロからカラーに変わって
輝き出した
そして過去の苦痛の日々は
アナタに出逢うために
必要だったことを知った
出逢ってくれてありがとう
アナタとなら生きるのも
いいかもね
もう過去はゴミ箱に捨てるよ
いつか笑って話せるよ
彼女さんいるのかな?
なんでボクに恋愛相談
なんだろう
ボクが知るはずもない
モヤモヤするけど
胸が締め付けられるけど
ボクはただの友人
ボクも
告白されてるんだけど
ウソだけど
すごく慌ててる
真剣な目で泣きそうな顔で
どうするか聞かれても
ウソだし
ああ
試さられてたか
ボクがしっかりしなきゃね
ウソだよ
ボクが好きなのはアナタだけ
初めて会った時から
ボクはアナタしか見てません
もう逢えなくなって
空いたココロの穴
時間が埋めてくれたけど
逢いたい気持ちは
あの頃と全く変わらない
歳を重ねても中身は
あの頃のまま
フリーズしてる
もう会えないことが
ボクの生きる目的をくれて
ボクに生きる力を
くれてるんだよ
なれたかな
きっとキミはいい男だよって
くしゃって笑ってくれるはず
言っても
キミはまだ早い!って
許してくれない
やっぱり
キミがいい
なんて言ったら
やっぱり逢いたいなあ
そこには将来の夢を語り合った
星空が見えるから
それに
今も視界が霞んで
星空が見えないんだ